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J-GLOBAL ID:201802286963100404   整理番号:18A1619266

健常男性におけるメタボリックシンドロームの発生率を予測できる正常範囲内のHS-CRPの高濃度および増加濃度【JST・京大機械翻訳】

Higher and increased concentration of hs-CRP within normal range can predict the incidence of metabolic syndrome in healthy men
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 977-983  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2874A  ISSN: 1871-4021  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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hs-CRPレベルとhs-CRPの間隔変化が長期研究における健常被験者における代謝異常の発生を予測できるかどうかを決定する。メタボリックシンドロームのいかなる成分の証拠もなく,正常なhs-CRPレベルを有する3748人の男性のコホートを研究した。各訪問において,hs-CRPレベルと代謝異常を測定した。各被験者に対するhs-CRPの間隔変化を計算した。Cox比例ハザードモデルとロジスティック回帰分析を用いた。メタボリックシンドロームの累積発生率と発生密度は,それぞれ,1000人当たり3.96%と7.17であった。メタボリックシンドロームの累積発生率は,hs-CRP三分位に従って有意に増加した。この有意性は,年齢,喫煙,飲酒,および運動の調整後に残った。発生密度に対するメタボリックシンドロームのハザード比はhs-CRPが増加すると有意に増加したが,そのような傾向は交絡変数を調整した後に消失した。メタボリックシンドロームのリスクは,hs-CRP増加群において,減少または不変群におけるそれより有意に高かった(1.48倍)。この有意性は共変量の制御後に残った。正常範囲内の比較的高いhs-CRPレベルは,低いhs-CRPと比較してメタボリックシンドロームの増加を予測する可能性がある。hs-CRPレベルの増加はメタボリックシンドロームの発生を増加させる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  疫学  ,  循環系の臨床医学一般  ,  消化器の疾患 

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