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J-GLOBAL ID：201802286982219877   整理番号：18A0889566

p53自己抗体とBmi-1自己抗体併用検出の肺癌診断における価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic value of combined detection of autoantibodies against p53 and Bmi-1 in lung cancer

著者 (5件)： Huang Lisheng (汕頭大学医学院附属腫瘤医院放療科, 广東省汕頭,515041) ,  Luo Yuhao (汕頭大学医学院附属腫瘤医院検験科, 广東省汕頭,515041) ,  Weng Xuefen (汕頭大学医学院附属腫瘤医院検験科, 广東省汕頭,515041) ,  Peng Yuhui (汕頭大学医学院附属腫瘤医院検験科, 广東省汕頭,515041) ,  Xu Yiwei (汕頭大学医学院附属腫瘤医院検験科, 广東省汕頭,515041)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 19  号： 11  ページ： 1645-1648  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺癌に対するp53自己抗体とBmi-1自己抗体の診断有効性を評価する。方法:酵素結合免疫吸着試験を用い、92例の肺癌患者と80例の正常な対照者の血清p53、Bmi-1自己抗体の発現レベルを測定し、被験者の動作特性曲線(ROC)を用いて、2種類の自己抗体の連合診断の効果を分析した。結果:肺癌患者の血清p53、Bmi-1自己抗体のレベルは正常な対照より高く、統計学的有意差があった(0.438±0.705)vs(0.045±0.035)、Z=-7.667、P<0.01。(0.117土0.061)対(0.068±0.031),Z=-7.179;肺癌患者における血清p53,Bmi-1自己抗体の発現レベルは,性別,年齢,病理学的型,リンパ節転移,およびTNM分類(P>0.05)とは相関しなかったが,2つの自己抗体の診断感度は63.0%であった。特異性は91.2%、ROC曲線下面積は0.881で、診断効果は単一自己抗体より優れ、血清p53、Bmi-1自己抗体の連合検査は比較的に高い診断価値があり、肺癌の補助診断に役立つかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酵素 ,  血清 ,  病理学 ,  *肺腫瘍 ,  患者 ,  *自己抗体 ,  TNM分類 ,  統計学 ,  *p53タンパク質 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 特異性 ,  診断感度 ,  性別 ,  有意差 ,  被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Repressor proteins/DU ,  Nuclear proteins/DU ,  Tumor suppressor protein p53/DU ,  Autoantibodies/DU ,  Lung neoplasms/DI

分類 (1件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： p53 ,  自己抗体 ,  併用 ,  肺癌 ,  診断 ,  価値