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J-GLOBAL ID：201802287016193918   整理番号：18A0725193

SDNベースファイアウォールによる家庭ユーザデバイスの保護【JST・京大機械翻訳】

Protecting Home User Devices with an SDN-Based Firewall

著者 (2件)： Shirali-Shahreza Sajad (Department of Computer Science, University of Toronto, Toronto, Canada) ,  Ganjali Yashar (Department of Computer Science, University of Toronto, Toronto, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Consumer Electronics  (IEEE Transactions on Consumer Electronics)
巻： 64  号： 1  ページ： 92-100  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0219A  ISSN： 0098-3063  CODEN： ITCEDA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スマートデバイスとして市販されているインターネット接続消費者エレクトロニクス(インターネット間デバイスとしても知られている)は,通常,本質的なセキュリティ保護メカニズムを欠いている。これにより,ユーザプライバシーとセキュリティが大きな危険になる。脆弱な装置を妥協するための重要なステップの一つは,水平ポート走査を通してそれらを位置決めすることである。本論文では,ホームネットワークにおける水平ポート走査を検出する問題に焦点を当てた。水平ポート走査を検出できるソフトウェア定義ネットワーク(SDN)に基づくファイアウォールプラットフォームを提案した。現在のSDN実装(例えば,OpenFlow)はパケットレベル情報へのアクセスを提供せず,それは性能限界のためにネットワークセキュリティ応用にとって不可欠である。著者らのプラットフォームは,FleXightを使用して,著者らは,SDN制御装置とデータ経路要素の間の新しい情報チャネルを提案して,パケットレベル情報をアクセスした。FleXightは,オーバヘッドを非常に低く保ちながら,制御装置に必要な情報を提供するために,フローごとのサンプリングと動的サンプリング速度調整を使用する。著者らは,ISPからの大規模実世界パケットトレースに関する著者らの解決策を評価し,著者らのシステムがすべての攻撃者を同定することができることを示し,わずか0.75%のネットワークオーバーヘッドを有する敏感な犠牲者の99%を同定することができた。また,このシステムの詳細なユーザビリティ解析を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *セキュリティ ,  ポート ,  制御装置 ,  データパス ,  速度制御 ,  ホームネットワーク ,  インターネット ,  電子技術 ,  走査
準シソーラス用語： 攻撃者 ,  オーバヘッド ,  ネットワークセキュリティ ,  OpenFlow ,  脆弱性 ,  スマートデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 電話・データ通信・交換一般  (ND11010T) ,  計算機網  (JC03000K) ,  家庭電器  (NA06000D) ,  入出力インタフェイス  (JC04040J)

タイトルに関連する用語 (3件)： SDN ,  ファイアウォール ,  家庭