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J-GLOBAL ID:201802287084915831   整理番号:18A1684905

磁気四重極場の下での多孔質エンクロージャにおける常磁性流体の熱磁気対流とエントロピー生成のための格子Boltzmann法【JST・京大機械翻訳】

Lattice Boltzmann method for thermomagnetic convection and entropy generation of paramagnetic fluid in porous enclosure under magnetic quadrupole field
著者 (3件):
資料名:
巻: 127  号: PA  ページ: 224-236  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,磁気四重極場下の常磁性流体で満たされた多孔質空洞における熱磁気対流を格子Boltzmann法(LBM)を用いて研究し,対応するエントロピー生成を解析した。多孔質エンクロージャの水平壁は断熱的であり,垂直壁の温度は異なる。熱伝達,流体流およびエントロピー生成特性に及ぼすDarcy数(Da),空隙率(ε)および磁気力数(γ)の影響を調べた。結果は,磁気力数が増加すると,流れが強化されることを示した。局所Nusselt数(Nu_loc)は増加し,平均Bejan数(Be_ave)は非重力条件下で減少した。Nu_locは,Darcy数のより低い値により,熱壁に沿って少し変化し,そして,Darcy数のより高い値は,より高い浮力に導き,Nu_locは,重力または非重力条件下で,著しく変化した。さらに,平均Nusselt数(Nu_ave)および全エントロピー生成(S_total)は,磁気力が重力条件下で全領域を支配するとき,最初にわずかに減少し,その後増加した。ε_0=ε_1=0.5,γ>10の場合,平均Nusselt数(Nu_ave)は他の場合よりも有意に高いことも観察された。さらに,平均Nusselt数(Nu_ave)は,ε_0=ε_1=0.5,γ=4のとき,その最小値に達した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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対流・放射熱伝達  ,  不均質流 

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