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J-GLOBAL ID:201802287107839610   整理番号:18A1507007

Li-O_2電池における溶解Li_2O_2の酸化挙動の回転円盤電極分析【JST・京大機械翻訳】

Rotating-disk electrode analysis of the oxidation behavior of dissolved Li2O2 in Li-O2 batteries
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 50  ページ: 28496-28502  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再充電可能なLi-O_2電池(LOB)の開発は,今日までいくつかのボトルネックに遭遇した。最大の課題の一つは,絶縁性で不溶性の放電生成物であるLi_2O_2の酸化電位を下げることである。この問題に対する可能な解決策は,Li_2O_2の溶解度を増加させるために,高いアクセプタ数(AN)またはドナー数(DN)溶媒を使用することであり,溶解したLi_2O_2はカソード表面に拡散し,比較的低い電位で酸化される。ここでは,異なるLi_2O_2可溶性電解質によるLOB電荷過程における効率と副反応を調べた。Li_2O_2の溶解度と充電速度の間の関係を,紫外可視(UV-Vis)分光法と回転円盤電極実験で定量的に分析した。結果として,高いANを有する電解質は,通常,高いDNを有する電解質よりも,Li_2O_2に対して高い溶解度を有し,したがって,より高いLi_2O_2酸化速度を示した。それにもかかわらず,高いAN電解質におけるより高いLi_2O_2溶解度は,より厳しい副反応を誘発し,電極表面を容易に不動態化する。充電反応速度と電解質安定性の間のトレードオフは,高性能LOB電解質を設計するときに考慮すべき重要な課題である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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