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J-GLOBAL ID：201802287126574638   整理番号：18A0651435

神経内視鏡下における微小血管減圧術による三叉神経痛と顔面痙攣の治療【JST・京大機械翻訳】

Fully neuroendoscopic microvascular decompression for the treatment of trigeminal neuralgia and hemifacial spasm

著者 (9件)： Lin Xiaoning (361004,厦門大学附属中山医院神経外科) ,  Zhang Fenglin (361004,厦門大学附属中山医院神経外科) ,  Tian Xinhua (361004,厦門大学附属中山医院神経外科) ,  Li Quanqing (361004,厦門大学附属中山医院神経外科) ,  Wei Feng (361004,厦門大学附属中山医院神経外科) ,  Huang Yanlin (361004,厦門大学附属中山医院神経外科) ,  Yang Fangyu (361004,厦門大学附属中山医院神経外科) ,  Sun Jin (361004,厦門大学附属中山医院神経外科) ,  Huang Zhichun (361004,厦門大学附属中山医院神経外科)
資料名： Zhonghua Shenjing Waike Zazhi  (Zhonghua Shenjing Waike Zazhi)
巻： 33  号： 10  ページ： 996-999  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2315A  ISSN： 1001-2346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】三叉神経痛と顔面痙攣の治療における完全神経内視鏡下の微小血管減圧術(MVD)の安全性と有効性を観察する。方法:厦門大学付属中山病院の神経外科2014年11月から2016年6月にかけて、完全神経内視鏡下でMVDを完成した患者32例、その中の原発性三叉神経痛(TN)11例、顔面痙攣(HFS)21例。手術の安全性と治療効果を遡及的に分析した。結果:手術中の32例はすべて内視鏡下で責任血管を発見し、その中の単純動脈圧迫者は28例、単純静脈圧迫者は1例、動静脈同時圧迫者は3例、11例のTN患者、術後10例の痛みは消え、1例は痛みが軽減した;21例のHFS患者において,Shorr分類により,20例は術後に完全に寛解し,19例は術前のII,III級から0級に,1例はIII級からI級まで回復した。1例は部分寛解し、Shorr分級は術前のIV級からII級まで回復した。術後の静脈はすべて保存されており、厳重な脳出血、脳損傷、厳重な頭蓋内感染などの合併症がなく、1例は聴力低下があり、1例は軽度の顔面麻痺が現れた。追跡調査期間は6~24か月(平均10.0±2.3か月)で,すべての患者は術後再発または悪化を示さなかった。結論:完全な神経内視鏡下でMVDはTNとHFSを治療し、術中の微細血管構造は明確で、責任血管の漏れを避けることができ、脳組織への牽引は小さく、安全で有効な手術方式である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脳出血 ,  *内視鏡 ,  病院 ,  寛解 ,  追跡調査 ,  脳神経外科 ,  静脈 ,  患者 ,  脳損傷 ,  *三叉神経痛 ,  *血管 ,  安全性 ,  顔面神経麻痺
準シソーラス用語： *微小血管減圧術 ,  *神経内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Microvascular decompression surgery ,  Neuroendoscopy ,  Neurosurgical procedures ,  Trigeminal neuralgia ,  Hemifacial spasm

分類 (1件)： 神経系疾患の外科療法  (GN05030J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 神経内視鏡 ,  微小血管減圧術 ,  三叉神経痛 ,  顔面痙攣 ,  治療