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J-GLOBAL ID:201802287130600190   整理番号:18A1456066

T細胞斑点試験の菌陰性肺結核における診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 137-139,144  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3469A  ISSN: 1006-0588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:結核感染T細胞斑点試験(T-SPOT.TB)による痰液抗酸桿菌塗抹陰性肺結核の診断価値を検討する。方法:痰液抗酸桿菌塗抹陰性肺結核患者156例を実験組とし、肺炎患者144例を対照組とし、2組患者のT-SPOT.TB、結核抗体と血沈を比較した。結果:実験群のT-SPOT.TB、結核抗体の陽性率は対照群より高く(P=0.000)、2群の血沈は有意な差がなかった(P=0.52)。T-SPOT,TBと結核抗体の感受性と特異性は,それぞれ0.955,0.896と0.492,0.877であった。曲線下面積(AUC)は,AUCT-SPOT.TB>AUC結核抗体で,前者の感度と特異性は後者より高かった(P=0.000)。多指標診断モデルを樹立し、既往結核歴とT-SPOT.TB診断価値が高い(P=0.000)、しかもAUClogistic>AUCT-SPOT.TB。すなわち、T-SPOT.TBは肺結核(P=0.09)を独立に診断できる。結論:T-SPOT.TBは菌陰性肺結核の診断に重要な診断価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 

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