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J-GLOBAL ID:201802287138094358   整理番号:18A1064917

部分喉頭切除後の1年における生活の質:縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

Quality of life during the first year after partial laryngectomy: Longitudinal study
著者 (11件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 1185-1195  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:本前向き研究は,部分喉頭切除を受けた患者のクオリティオブライフ(QOL)の変化を評価するために実施された。【方法】:癌品質の研究と治療のための欧州組織化(EORTC-QLQ-C30,QLQ-H&N35)は,前処置(n=218),1週間(n=159),3か月(n=122),および部分喉頭切除(n=88)の1年後に使用した。時間による変化をWilcoxon符号化順位検定とHolm-Bonferroni法により分析し,臨床的関連性に関して解釈した。結果:ほとんどのサブスケールは1週間後に悪化したが,1年後にはベースラインレベルまで回復した。呼吸困難と認知機能は,1年後に記録された最悪のスコアで,時間とともに悪化した。財政的困難と疲労は手術後に増加し,追跡期間を通してレベルを維持した。粘着性唾液は,時間とともに若干の改善にもかかわらず,ベースラインよりも悪いままであった。結論:QOLの発見された限界は,フォローアップ治療の間より密接に観察されるべきであり,患者は部分喉頭切除の前にこれらの潜在的な効果について情報を与えられなければならない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの治療一般  ,  看護,看護サービス 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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