文献

J-GLOBAL ID：201802287139117027   整理番号：18A1271823

亜急性期下肢動脈閉塞症治療におけるカテーテル血栓溶解の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of curative effect of catheter thrombolysis in the treatment of subacute lower limb arterial occlusion

著者 (5件)： Zhao Kai (261041,wei坊医学院附属医院血管介入科) ,  Sun Shunji (261041,wei坊医学院附属医院血管介入科) ,  Jian Zhaocheng (261041,wei坊医学院附属医院血管介入科) ,  Wang Xiuchun (261041,wei坊医学院附属医院血管介入科) ,  Wang Peng (261041,wei坊医学院附属医院血管介入科)
資料名： Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi  (Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi)
巻： 41  号： 2  ページ： 140-143  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3945A  ISSN： 1673-4904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下肢動脈閉塞症の治療におけるカテーテル血栓溶解と血管内介入の併用による,亜急性下肢動脈閉塞症の治療におけるカテーテル血栓溶解の臨床効果を観察する。方法:85例の亜急性期下肢動脈閉塞症患者(98本肢体)に対して、先にカテーテル血栓溶解法を採用し、血栓除去情況と血管開通情況を造影評価した。その後、血栓溶解後造影情況により、バルーン拡張或いはステント植入術を行った。結果:カテーテル溶栓の98本の肢体、血栓溶解後の血管閉塞程度、閉塞段の長さは皆著しく改善し、血栓溶解前と比較し、統計学的有意差があった(P<0.01)。カテーテル血栓溶解後、顕著な有効5本肢体(5.1%)、有効85本肢体(86.7%)、無効8本肢体(8.2%),総有効率は91.8%であった。血栓溶解後の血管閉塞の情況により、バルーン拡張と/或いはステント植入治療を行い、術後の閉塞段の管腔はすべて開通し、術後の造影は遠端の血管閉塞がなく、ステント内の血栓形成がなく、出血事件の発生はなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カテーテル ,  ステント ,  血管 ,  血栓症 ,  *血栓溶解療法 ,  患者 ,  出血 ,  *回復期 ,  統計学 ,  *治療法 ,  *閉塞
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  血管閉塞 ,  造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Lower limb arterial occlusion ,  Subacute phase ,  Catheter thrombolysis ,  Endovascular treatment

分類 (2件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 亜急性期 ,  下肢動脈 ,  閉塞症 ,  治療 ,  カテーテル ,  血栓溶解