文献

J-GLOBAL ID：201802287151247051   整理番号：18A2131539

認知行動介入が妊産婦の心理状況に与える影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Cognitive Behavior Intervention on Pregnant Women’s Psychological State

著者 (1件)： Zhao Huijun (中国 河南省鄭州市婦幼保健院産科病区 450000)
資料名： Zhongguo Jiankang Xinli Xue Zazhi  (Zhongguo Jiankang Xinli Xue Zazhi)
巻： 26  号： 4  ページ： 558-561  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3777A  ISSN： 1005-1252  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:妊産婦の心理状況に対する認知行為干与の影響を検討する。方法:本院の86例の妊産婦を対象に前向き研究を行い、観察組と対照組の各43例に分け、対照組は常規看護で、観察組は認知行為干与である。2群の抑うつと不安のスコアを,アテンベルグの分娩後うつ病評価尺度(EPOS)と状態-特質不安尺度(STAI)によって評価し,2群の分娩様式(順産,帝王切開)と給餌法(母乳栄養,人工飼育,および栄養法)を,2群の分娩様式(順産,帝王切開,および栄養法)で記録した。混合栄養と新生児Apgarスコア(≧8点,<8点)。結果:観察群と対照群の異なる時間のSAI、EPOSスコアを比較すると、統計学的有意差があった(F=28.107、15.032;P<0.05)。両群の比較により、退院時、出産後1カ月の観察群のSAI、EPOSスコアは対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の母乳栄養率、順産率はそれぞれ65.12%、74.42%で、対照群の34.88%、48.84%(x2=8.203、5.950)より有意に高かった。P<0.05)。結論:認知行為干与は妊産婦の焦慮、うつ情緒を改善でき、母乳の栄養率と順産率を高め、分娩の結果を改善する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新生児 ,  母乳 ,  統計学 ,  前向きコホート研究 ,  看護 ,  帝王切開 ,  退院 ,  分娩 ,  *妊婦 ,  Apgarスコア ,  出産 ,  有意差 ,  母乳栄養
準シソーラス用語： スコア ,  *心理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C) ,  婦人科・産科の臨床医学一般  (GS01030W) ,  婦人科学・産科学一般  (GS01010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 認知 ,  行動 ,  妊産婦 ,  心理 ,  状況