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J-GLOBAL ID:201802287174562953   整理番号:18A0281237

日本人高齢者における移動障害の独立した認識機能障害および抑うつ気分と地域活動の関係【Powered by NICT】

The relationship of community activities with cognitive impairment and depressive mood independent of mobility disorder in Japanese older adults
著者 (6件):
資料名:
巻: 70  ページ: 54-61  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1217A  ISSN: 0167-4943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,日本人高齢者の移動性障害(MD)の独立した認識機能障害および抑うつ気分とコミュニティ活動(CA)に参加の関係を調べることを目的とした。施設における高齢者居住者または長期介護保険サービスを必要とするものは除外した;アンケートは2013年に5401高齢者に郵送した。応答率は94.3%であった(n=5094)。多重代入を用いて欠測値データを管理する。アンケートは,体力,記憶,気分,およびCAを検討した。参加者は体力,記憶,気分の中央値スコアに基づいて二群(良いニュースと悪い)に分けた。CA定期的に実施,認知障害および抑うつ気分に関連した項目を同定し,これらのアイテム集合のスコア間の相関を検討した。平均年齢は75.9歳で参加者の58.4%が女性であった。CA有意に予測はMDの独立した認識機能障害および抑うつ気分を減少させた:ボランティア活動,地域活動,家庭での友人訪問,趣味,収入労働,農作業,日常ショッピング。これらの結果は,年齢,性別,および応答法(メールまたは訪問)を補正した。MDの独立した低い認知障害と低抑うつ気分と関連していた高いCAスコア。CAはMDの独立した地域在住高齢者の認知障害と抑うつ気分と負に関連するCAを促進するこの集団における認知障害と抑うつ気分を予防すると考えられる。しかし,MD,認知障害および抑うつ気分はCAの減少を招くだろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
予防医学一般  ,  公衆衛生  ,  看護,看護サービス 

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