文献

J-GLOBAL ID：201802287175256158   整理番号：18A1210145

等価源同定のための近接場時間反転に基づく完全時間領域法【JST・京大機械翻訳】

A full time domain methodology based on near field time reversal for equivalent source identification

著者 (4件)： Hedia Sassia (Laboratory of Advanced Technology and Intelligent Systems, National Engineering School, University of Sousse, Tunisia) ,  Zitouna Bessem (Laboratory of Advanced Technology and Intelligent Systems, National Engineering School, University of Sousse, Tunisia) ,  Ben Hadj Slama Jaleleddine (Laboratory of Advanced Technology and Intelligent Systems, National Engineering School, University of Sousse, Tunisia) ,  Pichon Lionel (Group of Electrical Engineering, Paris (GeePs), CNRS UMR 8507, Centrale Supe ́lec, University of Paris-Sud, University of Paris-Saclay, France)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMC/APEMC  ページ： 141-146  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,時間領域における磁気ソースの特性化を扱った。基本的な考え方は,測定された近接場放射線写真を用いて逆問題を解くことである。同定手順を保証するために,時間逆転(TR)技術を用いた。この手順により,強制波による空間的および時間的集束決定の両方を可能にし,それらの初期ソースに仮想的に収束させた。提案した方法論の独創性は,磁気源再構成の全時間領域研究を提示することである。実際に,このアプローチは,電力電子システムのような非正弦波放射を放出する構造に特に適している。最初に,電磁時間逆転(EMTR)基底を導入した。次に,シミュレーション事例研究を検討した。最後に,実験試験からの結果を提示し,提案した方法論を検証した。測定結果は計算した電磁場と良く一致した。実験的検証により,他の同定技術と比較して,特に周波数領域で開発されたものは,提案手法がより効率的で単純であることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *近接場 ,  基底 ,  電磁場 ,  キャラクタリゼーション ,  磁気 ,  周波数領域 ,  電力 ,  逆問題 ,  再構成 ,  事例研究 ,  シミュレーション ,  集束
準シソーラス用語： 非正弦波 ,  *時間領域 ,  *時間反転 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 同定 ,  近接場 ,  時間反転 ,  時間領域法