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J-GLOBAL ID:201802287178584388   整理番号:18A1074356

RC骨組における中空粘土煉瓦を用いた組積造インフィルの面内挙動と損傷評価【JST・京大機械翻訳】

In-plane behaviour and damage assessment of masonry infills with hollow clay bricks in RC frames
著者 (4件):
資料名:
巻: 168  ページ: 257-275  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粘土組積充填材を有する鉄筋コンクリート(RC)建築物は,土木,戦略的あるいは生産的利用のために世界的に非常に一般的な構造類型である。インフィルへの被害は,過去の地震の間に示されるように,人間の生活の危険性を引き起こし,経済的損失に強く影響する可能性がある。それらの役割は地震のイベントにおけるRC建物の全体的および局所的応答に関して重要であるにもかかわらず,現在の実行において,充填はいかなる構造的機能もなしに分割要素として考慮されている。地震作用下での充填物の挙動は,面内作用による異なる性能レベルでの変位容量の解析から始まり,地震作用下でのRC骨組の全体的挙動に及ぼすそれらの影響を再現できる適切な完全数値モデリングにより,確実に特性化されなければならない。いくつかのモデルが既に文献で提案されているが,それらの信頼性は可能な実験データベースとして広い範囲に基づいてまだ証明されなければならない。したがって,本論文では,イタリアと地中海のRC建築ストックの典型的な中空粘土組積を充填したRC骨組に関する実験的試験の均一な広範なデータベースを収集し,提示した。横荷重下の充填材の実験的応答を得て,文献に存在する主要関連数値モデルを研究し,実験結果と比較した。横荷重下でのインフィル面内挙動の予測における誤差を大幅に低減するために,単純な実際に配向した力-変位エンベロープを得るための新しいモデリング提案を行った。変位要求の増加下での損傷の実験的進展も解析し,与えられた性能レベルでの変位容量を同定し,充填パネルの面内挙動と相関させた。実験的試験中の充填材への損傷進展の解析は,これらの要素に対するドリフトベースの脆弱性関数の定義を最終的に可能にし,地震による損失のより信頼できる推定のためのキーポイントを表す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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