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J-GLOBAL ID:201802287185352570   整理番号:18A0283458

より長い停止によるOHCA患者におけるROSCに関連した下部胸部圧迫率【Powered by NICT】

Lower chest compression fraction associated with ROSC in OHCA patients with longer downtimes
著者 (14件):
資料名:
巻: 116  ページ: 60-65  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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OHCAのchest compression fraction(CCF)と生存転帰の間の関係を調べるために,その関係は救急医療サービスによる心肺蘇生(CPR)の供給に停止の開始から停止時間に基づいて変化するかどうかを含む(EMS)。2014年7月と2016年6月間のSt John救急西オーストラリア(SJA WA)救急救命士による蘇生法からのデータは,Q CPRフィードバック装置を用いて捕捉した。ロジスティック回帰分析は,CCFの間の関係と自己心拍再開(ROSC)の回復を研究するために用いた。種々長Q CPRのデータは最初の3分間すべての利用可能なエピソードデータから使用した。症例は続いて休止時間に基づいて群に分けた;≦15分,>15分と知られていない。単変量および多変量ロジスティック回帰分析は各群で実施した。包接のための適切な341例。CCF>80%は有意にCCF≦80%(aOR: 0.49, 95%CI: 0.28 0.87)と比較してROSCのオッズ減少と関連した。この関係はデータの最初の3分を用いて,最初の5分またはすべての利用可能なエピソードデータであるかどうかも有意であった。>15分停止時間を有する群の中で,CCFは,受けなかった患者と比較してROSCを達成したと比較して有意に低かった(平均(SD):73.01(12.99)%対83.05(9.38)%P=0.002)。ROSCを達成するために補正したオッズ比は,CCF≦80%(aOR: 0.06, 95%CI: 0.01 0.38)に比べてCCF>80%で有意に少なかった。EMS CPRの供給に停止からの時間に依存して変化することをCCFとROSCの間の逆関係を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系の臨床医学一般  ,  疫学 
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