文献

J-GLOBAL ID：201802287195308297   整理番号：18A1836497

個体看護干与による慢性腎臓病患者の睡眠と生活の質の改善効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of individual nursing intervention on improvement of sleep and quality of life in patients with chronic kidney disease

著者 (5件)： Wu Yuting (江西省宜春市第二人民医院護理部,江西宜春,336000) ,  Huang Lijuan (江西省宜春市第二人民医院重症監護病房,江西宜春,336000) ,  Yan Qin (江西省宜春市第二人民医院感染性疾病科,江西宜春,336000) ,  Yu Min (江西省宜春市第二人民医院体検科,江西宜春,336000) ,  Ceng Wenyu (江西省宜春市第二人民医院医務科,江西宜春,336000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 22  ページ： 203-205  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性腎臓病患者の睡眠の質と生活の質の改善における個体看護干与の効果を検討する。方法:2015年6月2016年6月に本院で治療を受けた慢性腎臓病患者134例を選び、異なる看護方式に従って観察群と対照群に分け、各群67例。対照グループは常規の看護干与を与え、観察グループは対照グループの上に個体の看護干与を与えた。睡眠の質と生活の質を評価するために,2つの群の睡眠品質指数スケール(PSQI)スコアとSF-36スケールスコアを比較した。結果:観察群のPSQIスコアは(3.52±2.12)点であり、対照群の(6.84±4.02)点より明らかに低かった(P<0.05)。観察群のSF-36スケールスコアにおける一般健康状況、生理機能、精神健康、社会的機能、感情機能及び身体疼痛スコアはいずれも対照群より明らかに優れ、いずれも統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:個別の看護干与は慢性腎臓病患者の睡眠の質と生活の質を明らかに改善でき、慢性腎臓病患者の第一選択の看護干与のモードである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 品質 ,  *クオリティオブライフ ,  *慢性腎臓病 ,  精神衛生 ,  疼痛 ,  *看護 ,  *患者 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  健康状態 ,  SF36 ,  スコア ,  Pittsburgh睡眠質問票 ,  対照群 ,  睡眠の質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 個体 ,  看護 ,  慢性腎臓病 ,  患者 ,  睡眠 ,  生活の質 ,  改善効果