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J-GLOBAL ID：201802287211412767   整理番号：18A0699254

振動発生器を内蔵した椅子の反応時間と因子分析結果

著者 (4件)： 小俣拓也 (神奈川工科大) ,  豊田晃生 (クラリオン) ,  森田祥一郎 (クラリオン) ,  川島豪 (神奈川工科大)
資料名： 日本機械学会環境工学総合シンポジウム講演論文集
巻： 27th  ページ： 132-135  発行年： 2017年07月07日 
JST資料番号： L1194A  ISSN： 2424-2969  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ヒトは五感(視・聴・嗅・味・触の五つの感覚)により外界の情報を得ている。自動車を運転しているときは視覚,聴覚,嗅覚は使われるが,触角はあまり使われない。そこで一度に多くの情報を伝えるために触覚の利用,すなわち,椅子に波動を発生させ情報を伝達することが提案されている。本報告では,スピーカーの技術を応用した振動発生器を内蔵した椅子を用いて反応時間を測定し,音の場合と比較した。そして,6種類の振動パターンに関して因子分析を実施したのでその結果を報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 運転 ,  車室 ,  *椅子 ,  *起振機 ,  *波動伝搬 ,  情報流通 ,  *反応時間 ,  時間測定 ,  波形解析 ,  *因子分析 ,  人間機械系
準シソーラス用語： 自動車運転 ,  安全運転 ,  情報伝達 ,  振動波形

分類 (1件)： 車体構造とぎ装  (QG03060R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 振動発生器 ,  椅子 ,  反応時間 ,  因子分析