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J-GLOBAL ID:201802287213871526   整理番号:18A0580259

高分子OMP25BLS Brucella抗原により誘導される免疫応答の評価【Powered by NICT】

Evaluation of immune responses induced by polymeric OMP25-BLS Brucella antigen
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: 50-56  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0489A  ISSN: 0882-4010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ブルセラ症は重篤な感染症は有害な健康と経済的損失を引き起こした一つである。サブユニットワクチンによるワクチン接種は感染症に対する生弱毒化ワクチンより効果的な代替法である。キトサンナノ粒子における乳化新しいキメラOMP25BLS抗原を設計し,その免疫応答は,対照群と比較した。OMP25BLS抗原による熱ショック蛋白質60kDaの組合せの役割を評価した。キメラ抗原の構造と抗原的性質はバイオインフォマティクスツールを用いて予測した。さらに,体液性および細胞性免疫反応を,七種類の異なる群でELISAにより測定した。観測rOMP25BLS構造を示した高度に安定で抗原。サイトカイン解析はrOMP25とrOMP25BLS+rHSP60はrHSP60とrOMP25BLSよりINF-γの高い力価を誘導することを示した。TNF-α(p<.05)誘導における陽性対照群とrOMP25BLS+rHSP60間に統計的に有意な差はなかった。,IL-4の最高力価は他の免疫処理間でrOMP25に専用化されて,組換蛋白質(p<.05)と正の対照群と他の免疫した群間で有意差は見られなかった。さらに,rOMP25BLSとrHSP60は他の群と比較して全抗体の高い力価を誘導した。また,キメラ抗原と組み合わせて使用した場合rHSP60はIgG2a IgG1比を改善することができた。さらに,リンパ球増殖指数はキメラrOMP25BLS+H SP60抗原の方が高かった。結論として,rOMP25BLSキメラ抗原はrOMP25の個々の投与よりも効率的な細胞応答を誘導できないが,rHSP60と組み合わせたその注入は細胞性免疫を改善することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  感染症・寄生虫症一般 

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