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J-GLOBAL ID：201802287225633421   整理番号：18A1737870

補脾益腎清利法と雷公藤ポリグリコシド錠の併用による慢性糸球体腎炎の治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Zhou Ting (江蘇省揚州市中医院,揚州,225002) ,  Meng Lingdong (江蘇省揚州市中医院,揚州,225002) ,  Jiang Hongxin (江蘇省揚州市中医院,揚州,225002) ,  Huang Ping (江蘇省揚州市中医院,揚州,225002) ,  Liao Jianchun (江蘇省揚州市中医院,揚州,225002) ,  Sha Xin (江蘇省揚州市中医院,揚州,225002) ,  Liu Xiaojing (江蘇省揚州市中医院,揚州,225002)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 39  号： 7  ページ： 906-909  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:補脾益腎清利法と雷公藤ポリグリコシド錠剤の併用による慢性糸球体腎炎治療の臨床治療効果を検討する。方法:80例の慢性糸球体腎炎患者を無作為的に治療グループと対照グループ各40例に分けた。両群の患者は同一の基礎治療(低塩飲食、金水宝、バルサルタンなど)を与え、これに基づき治療群は補脾益腎清利法連合雷公藤のポリグリコシド片治療を行い、対照群は単純に雷公藤のポリグリコシド錠剤を与え、両群の治療コースはいずれも12週間であった。2群の患者の治療前後のTCM症候群スコア,24時間尿蛋白定量,肝機能(ALT,AST),腎機能(Scr,BUN),血液ルーチン(WBC,PLT)などの関連指標,及びよく見られる不良反応を観察・比較した。結果:治療群の総有効率は対照群より高く(P<0.05)、治療後の2群の患者のTCM症候群の積分は明らかに低下し(P<0.01)、対照群と比べ、治療群の降下はより顕著(P<0.01)であり、治療群の症候群治療効果の総有効率は87であった。対照群の総有効率は70%で,治療群の総有効率は対照群より有意に高かった(P<0.05)。治療後2群の24時間尿蛋白は明らかに減少した(P<0.01)。治療後、両群患者の腎機能はいずれも改善(P<0.05)し、治療後の2群の腎機能を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療群の肝機能異常の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:補脾益腎清利法と雷公藤のポリグリコシド錠剤の併用による慢性糸球体腎炎治療の治療効果は雷公藤のポリグリコシド錠剤より優れ、そして有効に雷公藤のポリグリコシド片の肝臓損害の不良反応を降下できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  金 ,  患者 ,  *治療法 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族化合物 ,  脂肪族カルボン酸 ,  アンギオテンシン拮抗薬
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  有効率 ,  腎機能 ,  肝機能 ,  尿蛋白質 ,  スコア ,  対照群 ,  臨床効果 ,  臨床研究 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E) ,  泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T) ,  泌尿生殖器疾患の薬物療法  (GM05020V)

物質索引 (1件)： バルサルタン

タイトルに関連する用語 (7件)： 腎 ,  グリコシド ,  併用 ,  慢性糸球体腎炎 ,  治療 ,  臨床 ,  研究