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J-GLOBAL ID：201802287232366313   整理番号：18A0396112

慢性とう痛に対する心理的インフォームド理学療法:治療と治療過程の患者経験【Powered by NICT】

Psychologically informed physiotherapy for chronic pain: patient experiences of treatment and therapeutic process

著者 (6件)： Wilson S. (Bath Centre for Pain Services, Royal United Hospitals NHS Trust, Bath, UK) ,  Chaloner N. (Bath Centre for Pain Services, Royal United Hospitals NHS Trust, Bath, UK) ,  Osborn M. (Bath Centre for Pain Services, Royal United Hospitals NHS Trust, Bath, UK) ,  Osborn M. (Department of Psychology, University of Bath, Bath, UK) ,  Gauntlett-Gilbert J. (Bath Centre for Pain Services, Royal United Hospitals NHS Trust, Bath, UK) ,  Gauntlett-Gilbert J. (Department of Psychology, University of Bath, Bath, UK)
資料名： Physiotherapy  (Physiotherapy)
巻： 103  号： 1  ページ： 98-105  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0007A  ISSN： 0031-9406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心理的インフォームド理学療法は慢性痛を有する患者との広く用いられている。本研究は,患者の信条,の経験,このタイプの処理,有用かつ役に立たない経験を検討することを目的とした。の半構造化インタビュー解釈学的現象学的分析を用いた定性的研究。参加者(n=8)は毎日理学療法の2.25時間を含む住宅とう痛管理プログラムに従った国専門的な痛み中心内の対象とした。処理の間の物理的機能における臨床的に信頼性のある改善を達成したかどうかを参加者は,参加条件を満たした。治療後3か月に実施したインタビュー。参加者は治療関係における理学療法介入の異なる経験を報告し,より個別化アプローチを評価。全私ので作動する」,「専門以上」,「意識」と「治療関係における課題を」のテーマは,行動変化の中心として出現し,改善された能力と身体能力の認識の促進を示した。心理的インフォームド理学療法慢性とう痛患者に対する効果的な治療である。参加者は,患者の全経験で作動するに焦点に起因して,非心理的インフォームド理学療法アプローチから一意的に異なるとしてこの方法を経験した。関係断裂の治療同盟と管理は,理学療法における評価以前より重要性を持つかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疼痛管理 ,  認知行動療法 ,  疼痛 ,  *治療法 ,  *患者 ,  信頼性 ,  *理学療法 ,  面接調査 ,  断裂
準シソーラス用語： 身体能力 ,  行動変化 ,  治療関係 ,  定性的研究 ,  *心理 ,  *慢性疼痛 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 慢性とう痛 ,  理学療法 ,  認知行動療法 ,  定性的

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性とう痛 ,  心理 ,  理学療法 ,  治療 ,  過程 ,  患者 ,  経験