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J-GLOBAL ID:201802287236425359   整理番号:18A2201025

インプラント義歯修復の異なる歯弓形態における前歯欠損の三次元有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional finite element analysis of implant denture for anterior tooth missing with different arch shapes
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号: 30  ページ: 4818-4823  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4013A  ISSN: 2095-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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背景:歯弓形態の違いは、主に前歯配列の差異であり、それはインプラント周辺の応力分布に一定の影響がある。現在、インプラント支持式固定橋の三次元有限要素解析の多くは同一の歯弓下で行い、異なる形態の歯弓下のインプラント支持式固定橋の生物研究は少ない。目的:三次元有限要素法を用いて、円形、卵円形及び尖円形の3種類の歯弓形態インプラント支持式固定橋に対して生物力学分析を行う。方法:人体顎骨円錐形束CT資料により、それぞれ立方円形、卵円形及び尖円形歯弓インプラント支持式固定橋及びその周辺骨組織の三次元有限要素モデルを樹立した。歯冠長軸傾斜45°の舌側から唇側へ300N(中切歯、側切歯及び犬歯冠各100N)の力を負荷し、インプラント周囲の皮質骨、海綿骨のVon-Mises応力分布及びインプラント-基台複合体の変位値を分析した。結果と結論;尖円形歯弓インプラント周囲の皮質骨、海綿骨のVon-Mises応力ピーク値はその他の二組より大きく、そのインプラント-基台複合体の最大変位はその他の2組より大きい。方形円形歯弓インプラント周囲の皮質骨、海綿骨のVon-Mises応力のピーク値は最小で、そのインプラント-基台複合体の最大変位はその他の2群より小さい。卵円形歯弓の結果は両者の間にある。結果により、方形円形歯弓インプラント支持式固定橋は、先端円形、卵円形歯弓インプラント支持式固定橋より低い応力値とより理想的な応力分布を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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補綴  ,  歯の基礎医学 

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