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J-GLOBAL ID:201802287253602545   整理番号:18A0421997

エレクトロスラグ再溶解法における酸素移動速度の結合数学モデル【Powered by NICT】

A coupled mathematical model of oxygen transfer in electroslag remelting process
著者 (3件):
資料名:
巻: 120  ページ: 458-470  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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過渡的連成数学モデルをエレクトロスラグ再溶解法における酸素移動を研究するために確立した。電磁気学,多相流,熱伝達,物質移動および化学種輸送を有限体積法を用いて同時にシミュレートした。流体法の体積は,スラグ,金属と空気間の界面を決定した。付加速度論的および熱力学的モデルは,物質移動速度,各相の組成ならびに温度に関連することを予測するために提案した。室内実験は,モデルの精度を検証するために行った。金属中の酸素含有量の増加は,主に液滴の形成時に達成され,スラグ/金属プール界面での物質移動過程もそれに寄与する。空気中の酸素はスラグの酸素ポテンシャルの上昇を引き起こすスラグ中に吸収され,それは金属中の酸素含有量に著しく影響した。スラグ中の酸化鉄含有量が増大すると,金属プール中の酸素の質量分率は最初に増加し,その後は時間と共に横ばいになった。金属プール中の計算した最大酸素含有量はESRプロセス中に約123.52ppmであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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相変化を伴う熱伝達  ,  溶込,溶滴移行,溶融池 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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