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J-GLOBAL ID：201802287254056054   整理番号：18A0218695

セフォペラゾン/スルバクタムによる顆粒球欠乏は1例であった。【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhong Han (上海交通大学医学院附属仁済医院薬学部,上海,200127) ,  Zheng Yijuan (復旦大学附属中山医院外科監護室,上海,200032) ,  Chen Zhangzhang (復旦大学附属中山医院薬剤科,上海,200032)
資料名： Yiyao Daobao  (Yiyao Daobao)
巻： 36  号： 10  ページ： 1204-1205  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3315A  ISSN： 1004-0781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1 病例紹介:患者、男性、43歳。高所の落下による麻痺3日を主訴として、2015年12月14日に入院し、臨床で頚椎骨折、脊髄損傷、麻痺と診断された。2015年12月16日に頚前5回椎体全摘出術+減圧+骨移植+内固定術を行った。入院後、患者は発熱を繰り返し、毎日の体温ピーク(Tmax)は38~39°Cであった。注射用セフェピム2g,q12h,静脈点滴(2015年12月16日ー2015年12月18日)に,メチルプレドニゾロン(500mg,qd)を注射した。静脈点滴(2015年12月17日~2015年12月20日)、注射用セフタジジム2g、q12h、静脈点滴(2015年12月20日ー2015年12月21日)、メロペネム1g、q8hを注射した。静脈点滴(2015年12月21日ー2015年12月28日)、注射用バンコマイシン1g、q8h、静脈点滴(2015年12月21日ー2015年12月31日)に治療を行った。患者の体温は低下しなく、2015年12月23日に患者の血液検査を受けた。白血球数(WBC)は10.88×109L-1,好中球パーセンテージ(N%)は83.3%,好中球数(N)は9.1×109L-1,赤血球数(RBC)は3.22×1012L-1であった。ヘモグロビン(Hb)96g・L-1、血小板数(PLT)169×109L-1。血液培養により汎耐性Acinetobacter baumanniiの成長を示し、薬剤感受性の結果により、2015年12月30日からセフォペラゾン/スルバクタムナトリウム(商品名:舒深深、輝かし製薬有限会社、ロット:M83987)3g、q6hを静脈点滴した。鼻胃管に塩酸ミノサイクリン(商品名:美フルマイシン、恵氏製薬有限会社、ロット番号:L52082)100mg、bidを投与した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 好中球 ,  *点滴 ,  ヘモグロビン ,  男性 ,  麻痺性疾患 ,  薬剤感受性 ,  患者 ,  脊髄損傷 ,  入院 ,  骨移植 ,  体温 ,  血液検査 ,  カルボン酸 ,  スルホン ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  スルフィド ,  フェノール類 ,  ウレア化合物 ,  アミノカルボン酸
準シソーラス用語： 注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

物質索引 (2件)： スルバクタム ,  セフォペラゾン

タイトルに関連する用語 (4件)： セフォペラゾン ,  スルバクタム ,  顆粒球 ,  欠乏