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J-GLOBAL ID：201802287262241374   整理番号：18A1543205

全体看護の脊柱後路釘固定術周術期への応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ji Yinxin (厦門大学附属第一医院 福建 厦門 361003)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 16  号： 11  ページ： 85-86  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脊柱後路釘固定術の周術期における全体看護の応用効果を検討する。方法;2015年10月-2016年12月に著者の医院で治療を受けた42例の脊柱後路釘固定術患者を観察対象とした。コンピュータ無作為分類法を用いて42例の患者を2群に分け、通常群21例の患者に通常の看護を応用し、全体群21例の患者に全体看護を適用した。2群の脊柱後路釘固定術患者の手術時間、術中出血量、満足度スコア、快適度スコア及び合併症の発生率を比較する。結果;全体群患者の手術時間は従来群より短く、術中出血量は従来群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。全体的グループ患者の看護後の満足度の採点、快適度の採点は普通グループより明らかに高く、比較差異はすべて統計学の意義があった(P<0.05)。全体群患者の看護後の合併症の発生率は4.76%で、通常群の28.57%より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論;脊柱後路釘固定術患者の周術期に全体の看護干与を行い、手術時間を短縮し、術中の出血量を減少し、合併症の発生率を下げ、患者の快適さと満足度を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *釘 ,  手術時間 ,  コンピュータ ,  *脊柱 ,  統計学 ,  快適性 ,  患者 ,  *看護
準シソーラス用語： 出血量 ,  有意差 ,  発生率 ,  スコア ,  術中出血量 ,  *周術期 ,  *固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 看護 ,  脊柱 ,  釘 ,  固定術 ,  周術期 ,  応用