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J-GLOBAL ID:201802287264784203   整理番号:18A0677675

エキシマレーザシース技術によるリード線抜去の予備的な臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Initial experience of cardiac lead extraction with laser sheaths in China
著者 (11件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 410-413  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3835A  ISSN: 1007-6638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:エキシマレーザシースによるペースメーカーのリード線の安全性と有効性を評価する。方法:中国医学科学院の阜外病院の2016年8月から2017年1月までの間にエキシマレーザシースを用いて6例の患者の資料を抜粋し、リード線の移植時間、感染時間、及びリード線の抜去成功率、ロッキング状況、手術関連合併症などをまとめた。【結果】本研究では,6例(女性1例),平均年齢49歳(23~75歳)を含む6例の患者を対象とした。13の根(6本の心房導体,7本の心室導体)を抜歯し,10本(76.9%)を完全に抜去し,3本(23.1%)を部分的に抜去し,9本(69.2%)のワイヤは完全にロックされた。4本(30.8%)は完全にロックされず、抜去過程中に断裂し、その後、下位法を用いて抜去した。手術中の合併症は起こらなかったが,中央値は12時間(6~26年),感染時間は2.5~0.5カ月(0.5~12.0カ月)であった。【結論】エキシマレーザシース技術は,安全かつ効果的にワイヤを抜去することができる。導体構造が完全になると、鋼線が完全にロックされた場合、レーザー鞘が順調に推進され、導体を徹底的に抜去することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (4件):
分類
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生体代行装置  ,  循環系疾患の外科療法  ,  循環系疾患の治療一般  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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