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J-GLOBAL ID:201802287268285110   整理番号:18A1189775

非外科的腰部神経根症患者におけるN-palmitoリルエタノールアミド薬理学療法【JST・京大機械翻訳】

N-Palmitoyl Ethanol Amide Pharmacological Treatment in Patients With Nonsurgical Lumbar Radiculopathy
著者 (5件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 733-739  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0350B  ISSN: 0091-2700  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パルミトイルエタノールアミド(PEA)は神経障害性疼痛において役割を果たす内因性物質である。本論文では,非外科的腰椎神経根症に関連する腰痛の治療における超音波化PEA(um-PEA)の安全性と有効性の両方を評価した。この前向き単一ブラインド研究において,非外科的腰椎神経根障害に関連する腰痛患者は,7日間,固定された併用アセトアミノフェン/コデイン(500mg+30mg/d)を受け,それから,30日間,それを中止し,そして,um-PEA(1200mg/d)に変化させた。疼痛または障害の改善がない患者は,30日間のU-PEA(錠剤中の600mg/d)および30日間のアセトアミノフェン/コデインによる治療の第2サイクルを開始した。合計155名の患者を分析に含めた。治療の最初のサイクルの後,軽度疼痛(視覚アナログスケールスコア3~4~1)および中等度疼痛(5~6~2の視覚アナログスケールスコア)患者の75%において,痛みの改善を記録した。2回目のサイクルの後,中等度の疼痛(P<.01)を有するすべての患者において疼痛と障害の改善を記録した。しかし,重度の疼痛を有する患者の26%において,著者らは障害におけるいかなる改善も記録しなかった(P>.05)。結論として,長期経過観察(24か月)を伴う腰椎神経根障害患者におけるum-PEAの役割を評価し,軽度および中等度疼痛患者におけるこの製剤の有効性および安全性を証明した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生物薬剤学(臨床) 
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