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J-GLOBAL ID:201802287273647639   整理番号:18A1656841

セボフルラン完全吸入麻酔とプロポフォール全静脈複合麻酔による老年患者術後認知機能への影響の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study of Effects of Sevoflurane for Inhalation Anesthesia and Propofol for Intravenous Combined Anesthesia on Postoperative Cognitive Dysfunction in Elderly Patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 756-757,760  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3908A  ISSN: 1672-2124  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:セボフルラン吸入麻酔とプロポフォール全静脈複合麻酔による老年患者術後認知機能への影響を比較する。方法:2015年10月2017年10月深セン市龍岡区第六人民病院に収容治療した老年手術患者98例を研究対象とし、無作為的にリストアップし、セボフルラン群とプロポフォール群に分け、各群49例とした。セボフルラン群患者にはセボフルラン吸入麻酔を行い、プロポフォール群患者にプロポフォール全静脈複合麻酔を行った。2群の患者の麻酔効果、簡易知能状態検査表(mini-mentalstateestimate、MMSE)の採点及び不良反応の発生情況を観察した。結果:両群患者の覚醒時間、抜管時間及び出血量に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術前のMMSEスコアの差は,2群間で有意でなかった(P>0.05)。プロポフォール群のMMSEスコアは,術後1日目と3日目でセボフルラン群より有意に高かった(P<0.05)。術後7日において,MMSEスコアの差は,2群間で有意でなかった(P>0.05)。セボフルラン群とプロポフォール群の副作用の発生率は,それぞれ10.20%(5/49)と8.16%(4/49)であり,2群間で有意差はなかった(P>0.05)。結論:セボフルラン完全吸入麻酔とプロポフォール全静脈複合麻酔は老年手術患者の効果に類似し、早期は患者の認知機能への影響が小さく、不良反応が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
全身麻酔  ,  消化器疾患の外科療法  ,  麻酔学一般 

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