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J-GLOBAL ID：201802287308869092   整理番号：18A1748270

種々の用量のロクロニウムの臨床的有効性を比較する。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Different Dosages of Rocuronium on Abdominal Wound Closure

著者 (5件)： Liao Fei (玉溪市人民医院麻醉科,云南玉溪,653100) ,  Qu Qicai (昆明医科大学第二附属医院麻醉科,云南昆明,650101) ,  Huang Qingqing (昆明医科大学第二附属医院外科重症監護病房,云南昆明,650101) ,  Tao Jianping (昆明医科大学第二附属医院麻醉科,云南昆明,650101) ,  Si Yongyu (昆明医科大学第二附属医院麻醉科,云南昆明,650101)
資料名： Kunming Yike Daxue Xuebao  (Kunming Yike Daxue Xuebao)
巻： 39  号： 5  ページ： 56-60  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3506A  ISSN： 2095-610X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】全身麻酔下の腹部手術の腹側の手術におけるロクロニウムの異なる用量の効果を評価する。方法:全静脈麻酔下の開腹手術患者90例、ASA分類III級、無作為的にA、B、Cの3群に分け、それぞれ関腹に1ED95(0.3mg/kg)、0.5ED95(0.15mg/kg)、0を追加した。2ED95(0.06mg/kg)のロクロニウム量、薬物投与後のTOF値は25%、75%、90%まで回復し、患者の開眼の時間、挙頭>5sの時間、気管導管を抜き出す時間、抜管後の上気道閉塞と手術医は,腹部の筋弛緩満足度の評価等の指標を上回った。結果:3群の患者の前腹前のTOF値を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、A、B群と比較して、C群は薬物投与後のTOF値が明らかに延長し(P<0.05)、投薬後TOFが25%、75%、90%の時間点を回復し、C群がAとB群に比べ、AとB群の間に有意差が出なかった(P<0.05)ことが分かった(P<0.05)。B群は明らかに短縮した(P<0.01)。A、B群と比べ、C群の投与後、患者の開眼時間、頭頭>5秒の時間、気管抜管時間には統計学的有意差があった(P<0.05)。抜管後A、B、Cの3群のそれぞれ8、4、0例患者は2時間以内に上気道閉塞が発生し、統計学的有意差があった(P<0.05)。筋弛緩の満足度は,3群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。【結語】ED95ロクロニウムの0.2倍の投与は,有効な臨床筋弛緩作用を生み出して,明らかな副作用はない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 全身麻酔 ,  投与 ,  腹筋 ,  管路 ,  筋弛緩 ,  開腹術 ,  気管 ,  統計学 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  弛緩 ,  上気道閉塞 ,  気道抜管 ,  完全静脈麻酔 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Rocuronium ,  Abdominal wound closure ,  Train-of-four stimulation ,  Residual paralysis

分類 (1件)： 全身麻酔  (GC05020R)

物質索引 (1件)： ロクロニウム

タイトルに関連する用語 (3件)： 用量 ,  ロクロニウム ,  臨床的有効性