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J-GLOBAL ID：201802287309640746   整理番号：18A0158962

斜流中における船体-プロペラ-舵システムのためのプロペラ加振力の数値予測解析【Powered by NICT】

Numerical prediction analysis of propeller exciting force for hull-propeller-rudder system in oblique flow

著者 (4件)： Sun Shuai (College of Shipbuilding Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Li Liang (China Ship Scientific Research Center, Wuxi 214082, China) ,  Wang Chao (College of Shipbuilding Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China) ,  Zhang Hongyu (College of Shipbuilding Engineering, Harbin Engineering University, Harbin 150001, China)
資料名： International Journal of Naval Architecture and Ocean Engineering  (International Journal of Naval Architecture and Ocean Engineering)
巻： 10  号： 1  ページ： 69-84  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3445A  ISSN： 2092-6782  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロペラ加振力の特性を解析するために,ハイブリッド格子を採用し,KCS船舶モデルの数値予測は,Reynolds平均Navier-Stokes(RANS)法と流体(VOF)モデルの体積による船体-プロペラ-舵システムについて実行した。,斜め状態での裸船体の流体力学の数値シミュレーションを行った。結果はドリフト角の増加に伴って,抵抗,横力とヨーモーメントの係数は絶えず増加しており,ドリフト角より大きく,プロペラディスクの全体的均一性が悪いことを示す。,斜流中の船体-プロペラ-舵システムのためのプロペラ軸受力を計算した。ドリフト角におけるプロペラ推力とトルク変動係数ピークは直線ナビゲーションにおけるよりも大きいことが見出され,負ドリフト角が正極より大きかった。側力と曲げモーメント係数の変動ピーク変動則は様々な原因により異なった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 曲げモーメント ,  船舶 ,  軸受 ,  流体力学 ,  *数値予測 ,  推力 ,  ドリフト ,  *プロペラ ,  自由表面
準シソーラス用語： トルク変動 ,  ヨーモーメント ,  横荷重 ,  数値シミュレーション ,  ハイブリッド格子 ,  *加振力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 斜め流 ,  船体プロペラ舵システム ,  自由表面 ,  支持力 ,  数値シミュレーション

分類 (2件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N) ,  反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 斜流 ,  船体 ,  プロペラ ,  舵 ,  加振力 ,  数値予測 ,  解析