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J-GLOBAL ID：201802287317007817   整理番号：18A1318646

バイカリン-ベルベリン複合体の形成規則【JST・京大機械翻訳】

Formation rules of baicalin-berberine complex

著者 (4件)： Lei Yanli (寧夏医科大学薬学院,寧夏銀川,750004) ,  Sun Lei (寧夏医科大学薬学院,寧夏銀川,750004) ,  Sui Hong (寧夏医科大学薬学院,寧夏銀川750004;寧夏医科大学,寧夏回薬現代化工程技術研究中心,寧夏銀川750004;寧夏医科大学,回医薬現代化教育部重点実験室,寧夏銀川750004) ,  Wang Wenping (寧夏医科大学薬学院,寧夏銀川750004;寧夏医科大学,寧夏回薬現代化工程技術研究中心,寧夏銀川750004;寧夏医科大学,回医薬現代化教育部重点実験室,寧夏銀川750004)
資料名： Zhongchengyao  (Zhongchengyao)
巻： 40  号： 3  ページ： 577-582  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2756A  ISSN： 1001-1528  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】バイカリン-ベルベリン複合体の形成を研究する。方法:異なるバイカリンとベルベリンの比率、加熱方法、媒体(pH、イオン強度)の条件下で、HPLC法で共煎沈殿の出来高と組成を測定する。結果:バイカリン、ベルベリンの使用量がそれぞれ0.5、1gの時、沈殿量が最も高かった。加熱温度の上昇、pHの中性(6.8)、グルコースの添加はいずれも沈殿生成に有利であるが、NaClの添加は逆である。結論:バイカリン-ベルベリン複合体の収率と組成は主に加熱温度と添加剤の影響を受ける。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 媒質 ,  加熱温度 ,  沈殿 ,  イオン強度 ,  *複合体 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  塩化ナトリウム ,  ヘキソース ,  アルドース ,  酸素複素環化合物 ,  ピリジニウム ,  プロトベルベリンアルカロイド ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  カルボン酸 ,  配糖体 ,  多価フェノール ,  ピラノシド ,  フラボノイド ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 中性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： baicalin-berberine complex ,  mixed decoction precipitation ,  HPLC

分類 (3件)： 生薬一般  (GX06010Y) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

物質索引 (3件)： グルコース ,  ベルベリン ,  バイカリン

タイトルに関連する用語 (3件)： バイカリン ,  ベルベリン ,  複合体