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J-GLOBAL ID：201802287330590242   整理番号：18A1205509

初回エピソード統合失調症における完全回復への回復力軌跡【JST・京大機械翻訳】

Resilience trajectories to full recovery in first-episode schizophrenia

著者 (4件)： Torgalsboen Anne-Kari (Department of Psychology, University of Oslo, Norway) ,  Fu Susie (Department of Psychology, University of Oslo, Norway) ,  Fu Susie (Vestre Viken Hospital Trust, Norway) ,  Czajkowski Nikolai (Department of Psychology, University of Oslo, Norway)
資料名： European Psychiatry  (European Psychiatry)
巻： 52  ページ： 54-60  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3175A  ISSN： 0924-9338  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 弾力性は,随伴性にもかかわらず成功した適応である。この人格特性は,成功した結果を達成する方法に新しい知識を加える可能性があるが,回復力は統合失調症においてあまり研究されていない。本研究の目的は,最初のエピソード統合失調症(FES)を有する完全に回復した患者と非回復患者の間の回復力の発達に有意差があるかどうかを調査することである。10年間にわたる進行中のOsro Schizenia Recovery研究において,28人の最初のエピソード患者が面接され,完全回復の包括的基準,社会的および役割機能の尺度,および回復力,Connor-Davidson耐性尺度により毎年評価される。本研究は,4年間にわたる6つの追跡調査からのデータを含む。2年以上にわたり安定的に軽度または存在しない症状を有する作業または研究は,友人および/または年代測定との接触を有し,余暇活動に関与し,生活は完全な回復を独立に定義する。4年の追跡調査で,55%は完全/部分的に回復した。完全に回収されたそれらの10%は,処理においてより長くなかった。全体的に最良の線形混合モデルを選択することにより,回収されていないものよりも完全に回収されたものの間で,回復力スコアの有意に大きな増加が見出された。弾力性が,随伴性を経験する人において異なって活性化されるという理論的根拠に基づいて,完全に回復したグループにおける回復力の有意な増加は,この心理学的特性が完全に回復されたより高い程度に存在することを示している。これらの結果は,これらの患者間の改善に関する小文献に加えて,FESにおける回復の増加と関連した因子としての回復力を強調し,従って重要な臨床的意味を有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *統合失調症 ,  追跡調査 ,  弾性 ,  *軌跡 ,  心理学 ,  薬物療法
準シソーラス用語： 臨床評価 ,  スコア ,  軽症 ,  有意差 ,  *エピソード ,  *初発統合失調症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コース ,  縦 ,  回収 ,  薬物療法 ,  精神病 ,  機能的成果

分類 (2件)： 精神障害  (GR03000A) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 初回エピソード統合失調症 ,  回復 ,  軌跡