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J-GLOBAL ID：201802287333923083   整理番号：18A1575281

保和丸併用オメプラゾールによる逆流性咽頭炎80例【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhao Peng (済南軍区総医院中西医結合科 済南 250000) ,  Wang Xiuyan (済南軍区総医院中西医結合科 済南 250000)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 39  号： 6  ページ： 746-748  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:オメプラゾール連合保和丸による逆流性咽頭炎の治療効果を観察する。方法:80例の逆流性咽頭炎の患者を無作為的に対照グループと観察グループに分け、その中で対照グループはオメプラゾールで治療し、観察グループはオメプラゾール連合による保和丸治療を採用した。次に,治療前後の症状,徴候スコア,および臨床的有効性の差を,2群間で比較した。結果:治療後の対照群の総有効率は72.5%であり、観察群の総有効率は92.5%であった。観察群と対照群の治療後の2週間の症状採点はそれぞれ(9.58±1.81)点、(10.03±1.89)点、4週間の症状スコアはそれぞれ(5.33±1.77)分、(6.61±1.85)点、8週間の症状採点はそれぞれ(1.81±0.75),(3.16±1.03)点,治療前(11.15±2.98)点,(11.17±3.07)点より低く,観察群の8週間後の症状スコアは対照群より低かった。観察群と対照群の治療後2週間の症状スコアはそれぞれ(7.03±1.41)点、(7.05±1.38)点、4週間の症状スコアはそれぞれ(3.19±1.06)分、(3.24±1.25)点、8週間の症状スコアはそれぞれ(2.76±0.83点、(1.08±0.41)点、いずれも治療前の(8.15±2.36)点、(8.07±2.56)点より低く、しかも観察群の8週間後の症状スコアは対照群より低く、いずれも統計学的有意差があった(p<0.05)。結論:オメプラゾール連合保和丸による逆流性咽頭炎の治療は患者の臨床症状と徴候を顕著に改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *逆流 ,  患者 ,  *咽頭炎 ,  統計学 ,  治療法 ,  スルホキシド ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  有意差 ,  症状スコア ,  有効率 ,  スコア ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器作用薬の臨床への応用  (GW09020B) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： オメプラゾール

タイトルに関連する用語 (5件)： 丸 ,  併用 ,  オメプラゾール ,  逆流 ,  咽頭炎