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J-GLOBAL ID:201802287335572959   整理番号:18A1064865

歯のエナメル質欠損は青年期の健康指標を予測する: bolivia人のTsimane’におけるコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Dental enamel defects predict adolescent health indicators: A cohort study among the Tsimane’ of Bolivia
著者 (10件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: e23107  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0141A  ISSN: 1042-0533  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:生物考古学的所見は,成人死亡率を伴う成人期における欠損エナメル質形成を結びつけている。幼児期と小児期における欠損エナメル質形成が,青年期の成人罹患率と死亡率に対するリスク因子と関連しているかどうかを検討した。方法:中央上顎切歯(1/3以下,1/3~2/3,2/3以上)におけるエナメル質欠損の年齢関連範囲は,青年期(身長,体重)およびバイオマーカー(ヘモグロビン,糖化ヘモグロビン,白血球数および血圧)に関連した。多重線形回帰を用いて,リスク差と95%信頼区間を推定した。エナメル質欠損と発育不全を,対数二項回帰と受信者動作特性(ROC)を用いて青年期健康指標を予測する能力において比較した。【結果】歯表面上の欠損エナメル質形成の程度は,より短い高さ(-1.35cm,95%CI:-2.17,-0.53),低体重(-0.98kg,95%CI:-1.70,-0.26),より低いヘモグロビン(-0.36g/dL,95%CI:-0.08,-0.00008)と,思春期におけるより高い白血球数(0.7410~9/L,95%CI:0.35,1.14)と関連した。エナメル質欠損の程度と成長した成長は,貧血,前糖尿病/II型糖尿病,上昇したWBC数,高血圧前/高血圧,および代謝健康を含む有害な青年期転帰の危険因子と同様に独立して行われた。結論:幼児期と小児期におけるエナメル質形成の欠損は青年期の健康結果を予測し,主に感染症と関連している可能性がある。エナメル質欠損の程度と発育不全は,有害な青年期の健康結果を等しく予測する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
疫学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  公衆衛生 

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