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J-GLOBAL ID:201802287343517217   整理番号:18A1690762

レーザ追跡システムで使用される1型および区間タイプ2ファジィ論理コントローラの比較について【JST・京大機械翻訳】

On the Comparison of Type 1 and Interval Type 2 Fuzzy Logic Controllers Used in a Laser Tracking System
著者 (2件):
資料名:
巻: 51  号: 11  ページ: 1548-1553  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3101A  ISSN: 2405-8963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,レーザ追跡システム(LTS)で使用されるタイプ1ファジィ論理制御装置に対する著者らの以前の研究の拡張である。LTSにおいて,制御目的は,追跡鏡が搭載される2つの自由度(DOF)追跡ジンバルの関節角度と速度の調整を通して,逆反射移動目標を追跡するためのレーザビームに対するものである。これは,四象限光検出器により測定されるように,二つのタイプのフィードバック信号に基づいて行われる。LTS制御システムは,最低の定常状態誤差を有するターゲットに関する高速で滑らかな追跡を効果的に提供する。完全なLTSは,レーザ干渉計変換器サブシステム,光電子ビームステアリングサブシステム,ジンバル駆動サブシステム,およびディジタル制御サブシステムから成る。高い追跡精度と高い追跡速度は両方ともLTS操作のために重要であるので,高性能制御装置の設計は重要である。本論文は,区間タイプ2ファジィ論理制御装置(IT2FLC)が,そのような応用において1型ファジィ論理制御装置(T1FLC)を上回ることができることを示した。完全で広範なシミュレーション研究を議論し,1型と間隔2型FLCの間の性能比較により解析した。ランダム雑音を持つLTSに対する制御と追跡性能を改善するために,T1FLC上でIT2FLCを利用する利点をシミュレーション結果により確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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人工知能  ,  論理代数  ,  電力変換器  ,  ロボットの運動・制御  ,  システム設計・解析 
タイトルに関連する用語 (4件):
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