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J-GLOBAL ID:201802287371121181   整理番号:18A0925644

異なる単板材料で作製したインプラント支持ジルコニア系補綴物の破壊荷重のin vitro評価【JST・京大機械翻訳】

An in vitro evaluation of fracture load of implant-supported zirconia-based prostheses fabricated with different veneer materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 396-403  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:このin vitro研究の目的は,異なる単板材料(レジンベースの材料とリチウムジケイ酸塩セラミック)で作製したインプラント支持ジルコニア基補綴物の破壊荷重を評価することであった。材料と方法:44のジルコニアベースの臼歯補綴物を歯科インプラント上に作製し,4つのグループ(n=11)に分けた。ジルコニアベースの補綴物は,リチウムジケイ酸塩ガラスセラミック単板(ZBD)で接着し,ジルコニアベースの補綴物はCAD/CAM樹脂ブロック(ZBC)から作製した複合材料で接着した。ジルコニアベースの補綴物と橋台は,二重重合樹脂ベースの合着材料と接着接合されていた。破壊荷重は,万能試験機を用いて補綴物への圧縮荷重を用いて決定した。データを分散分析(ANOVA)とTukeyのHSD試験(α=.05)で分析した。結果:平均骨折負荷はZVC群(3.28kN)よりZBC群(3.95kN)で有意に高かった。破壊荷重における有意差は,ZVF(3.52kN),ZBD(3.48kN)およびZVC群の間で見つからなかった。結論:接着結合した単板技術は,レジンに基づく材料で作製されたインプラント支持ジルコニアに基づく補綴物の破壊抵抗を強化する。試験した全てのインプラント支持ジルコニアに基づく修復は,口腔環境における生理的咀嚼力に抵抗するはずである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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