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J-GLOBAL ID：201802287382600124   整理番号：18A0102368

カプセル封じ品質基準の確立【JST・京大機械翻訳】

Quality Standard for Juebi Capsules

著者 (7件)： Li Ting (武漢市中医医院,国家中医薬管理局中薬制剤三級実験室 武漢,430014) ,  Yang Liu (武漢市中医医院,国家中医薬管理局中薬制剤三級実験室 武漢,430014) ,  Zhang Yisheng (武漢市中医医院,国家中医薬管理局中薬制剤三級実験室 武漢,430014) ,  Wang Wei (武漢市中医医院,国家中医薬管理局中薬制剤三級実験室 武漢,430014) ,  Sun Xiaojing (武漢市中医医院,国家中医薬管理局中薬制剤三級実験室 武漢,430014) ,  Li Li (武漢市中医医院,国家中医薬管理局中薬制剤三級実験室 武漢,430014) ,  Jie Xiaoxia (武漢市中医医院,国家中医薬管理局中薬制剤三級実験室 武漢,430014)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 20  号： 9  ページ： 1662-1665  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;カプセル封じの品質基準を確立した。方法;TLC法を用いて、決閉カプセル中のセキシャク、香辛子、肉桂に対して定性鑑別を行った。HPLC法を用いて、HPLCにより、カプセル封じ中のペオニフロリン、桂皮アルデヒドの含有量を測定し、カラムはWondasil C18(250 mm×4.6 mm、5μm)、移動相としてメタノール-0.2%リン酸水溶液の勾配溶出、流速は1.0ml・min-1とした。検出波長は230nm,290nm,カラム温度は40°C,注入量は10μlであった。結果;TLCのスポットは明瞭で、分離度は良く、陰性対照は干渉がなかった。ペオニフロリンと桂皮アルデヒドはそれぞれ0.368~3.680μg(r=0.9999)、0.191~1.914μg(r=0.9999)の範囲内でピーク面積と良好な線形関係を呈し、平均回収率はそれぞれ101.90%、99.66%であった。RSDは,それぞれ,1.90%と2.78%(n=6)であった。結論;本方法は迅速、正確、特異性が高く、カプセル封じ品質管理の方法として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カプセル ,  傾斜溶離法 ,  流速 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  注入量 ,  移動相 ,  ニッケイ ,  リン酸 ,  回収率 ,  品質管理 ,  線形性 ,  性鑑別 ,  *品質基準 ,  アルコール ,  脂環式化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  ヘミアセタール ,  グルコシド ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： 分離度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Juebi capsules ,  Quality standard ,  Paeoniflorin ,  Cinnamic aldehyde

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (1件)： ペオニフロリン

タイトルに関連する用語 (2件)： カプセル封じ ,  品質基準