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J-GLOBAL ID：201802287385717191   整理番号：18A1655477

改良式小切開による爪溝炎治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of modified mini-incision operation on paronychia

著者 (8件)： Sun Haijun (東営市人民医院 骨科,山東 東営,257091) ,  Lan Dengzhe (東営市人民医院 骨科,山東 東営,257091) ,  Sun Tongxin (東営市人民医院 骨科,山東 東営,257091) ,  Bai Haijun (東営市人民医院 骨科,山東 東営,257091) ,  Shao Minglei (東営市人民医院 骨科,山東 東営,257091) ,  Xu Guangxiao (東営市人民医院手術室,山東 東営,257091) ,  Zhang Xiuyun (東営市人民医院 骨科,山東 東営,257091) ,  Sun Shuhai (東営市人民医院 骨科,山東 東営,257091)
資料名： Shiyong Shou Waike Zazhi  (Shiyong Shou Waike Zazhi)
巻： 32  号： 2  ページ： 198-200  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3343A  ISSN： 1671-2722  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:改良式小切口による爪溝炎治療の臨床治療効果を検討する。方法2015年1月-2016年6月、60例の爪溝炎患者に対し、それぞれ改良式小切口或いは単純部分抜甲術による治療を行い、統一基準による評価比較を行った。【結果】疼痛スコアは以下の通りであった。術前と術後の2群間で有意差はなかった(P>0.05)。両群間の術後2日目において,有意差があり(P<0.01),小切開群の改善は,単純部分抜甲群より優れていた(P<0.01)。疼痛制御満足度:両群の術後疼痛制御満足度の結果により、時間の経過に伴い、総体レベルは次第に向上した。両群の術前と術後の結果を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.01)が、両群間の術前及び術後の疼痛制御満足度の結果を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。交換回数と治癒時間;両群の薬物交換回数と癒合時間の結果を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:改良式小切口による爪溝炎の治療は、手術式が簡単で、操作しやすく、普及しやすく、初めて重症の爪溝炎又は抜甲術後再発の患者に新たな術式、新しい選択を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後痛 ,  *治療法 ,  疼痛 ,  癒着 ,  統計学 ,  患者 ,  治癒 ,  手術手技 ,  外科術
準シソーラス用語： 術後再発 ,  重症 ,  有意差 ,  スコア ,  臨床効果 ,  *小切開手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  外科学一般  (GC07011L) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 小切開 ,  爪 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果