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J-GLOBAL ID：201802287393631571   整理番号：18A1146346

SLMを用いた巡回予符号化OFDMを用いた結合ICI除去とPAPR低減【JST・京大機械翻訳】

Joint ICI cancellation and PAPR reduction using circulantly precoded OFDM with SLM

著者 (2件)： Praveena S. (Dept. of Electronics and Communication Engineering Annamalai University, Chidambaram, India) ,  Vimala P. (Dept. of Electronics and Communication Engineering Annamalai University, Chidambaram, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICECDS  ページ： 1253-1258  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線通信システムにおける広く採用されているマルチキャリア変調技術の一つは,チャネル分散に対するロバスト性の強化のため,直交周波数分割多重(OFDM)である。しかしながら,時間変化する無線チャネルとピーク対平均電力比(PAPR)によって引き起こされる内部キャリア干渉(ICI)は,様々な振幅を持つ多数のサブキャリアの存在により,OFDMに直面する重要な問題である。効率的なICI自己相殺方式の1つは相関プリコーダであるが,それは増加したPAPRを導入する。この欠点を克服するために,循環予符号化OFDMシステムの新しい形式を,ICI低減を強化するために実装し,また,PAPR低減および非複雑化において効果的な選択マッピング(SLM)を用いて採用した。相関および循環予符号化OFDMシステムのBER性能を,LMMSEおよびOLMMSE等化器に対して評価した。シミュレーション結果により,SLMによる循環予符号化OFDMは,時間変化チャネル上の相関予符号化技術よりも,より良好なICI自己相殺とPAPR低減を達成できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副搬送波 ,  チャネル ,  経時変化 ,  干渉 ,  シミュレーション ,  ロバスト性 ,  *OFDM ,  等化器
準シソーラス用語： 線形最小平均二乗誤差 ,  OFDMシステム ,  プリコーダ ,  無線チャネル ,  マルチキャリア変調 ,  *PAPR ,  *予符号化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  通信方式一般  (ND07010E) ,  信号理論  (ND02020G) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： SLM ,  巡回 ,  予符号化 ,  OFDM ,  ICI ,  PAPR