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J-GLOBAL ID:201802287410162946   整理番号:18A1348760

思春期前,思春期および思春期後のヒツジ松果体の形態と定量化【JST・京大機械翻訳】

Morphology and quantification of sheep pineal glands at pre-pubertal, pubertal and post-pubertal periods
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 338-345  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1505A  ISSN: 0340-2096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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松果体は哺乳類における光周期的調節に関連する神経内分泌器官である。本研究の目的は,形態学および立体学により思春期前,思春期および思春期後の松果体を評価することであった。本研究は,健康な雌のAkkaraman品種から採取した24のヒツジ松果体腺の全部で調べた。厚い切片(40μm)を切断し,シナプトフィシンで処理した。各厚さの断面に続いて,5μmの厚さの6つの連続切片を切断した。各薄片は以下の染料の1つで染色された:Crossmanの修飾三重染料,グリア線維酸性蛋白質(GFAP),メラトニンマーカー,周期的酸Schiff,Von KossaおよびAgNOR。松果体容積をCavalieri法を用いて測定した。光学分割器を用いて,松果体細胞の総数を推定した。柔組織と結合組織の割合および血管新生の程度を,面積分画法によって推定した。思春期前,思春期および思春期後群における松果体容積は,それぞれ7.53±1.715mm~3,11.20±1.336mm~3および17.75±1.188mm~3であった(p<.5)。思春期前,思春期および思春期後群における松果体細胞の数は,それぞれ3,24,000±228,076,438,000±243,610,7381,766±406,223であった(p<.05)。思春期後群の腺は,最も高い量の結合組織(11.49±2.103%;p<.5)と最も大きいGFAP染色領域(p<.05)を含んだ。メラトニン染色密度は,思春期群で最も高かった。リポフスチン染色の密度は,思春期および思春期後群でより高かった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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中枢神経系 
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