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J-GLOBAL ID:201802287436736608   整理番号:18A1320394

DenisB型胸腰椎破裂骨折は,Endoring自己支持引鉤補助低侵襲小切開前路単段減圧固定融合で治療する。【JST・京大機械翻訳】

Treatment of Denis type B thoracolumbar burst fractures by anterior single segmental decompression and instrumentation through Endoring self-support retractor-assisted minimally invasive small incision approach
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 1065-1071  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2334A  ISSN: 1001-8050  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】DenisB型胸腰椎破裂骨折の治療におけるEndoring自己支持ラック補助下の低侵襲性小切開前路減圧固定術の臨床効果を調査する。【方法】2007年1月2009年6月に,遡及的症例シリーズを用いて,DenisB型胸腰椎破裂骨折の26症例の臨床データを,Endoring自己支持ラック補助下の低侵襲性小切開前路減圧固定によって治療した。その中に男性14例、女性12例;損傷部位:T13例、L118例、L25例、術前アメリカ脊髄損傷協会(ASIA)分類:C級8例、D級12例、E級6例。手術時間,失血,切開長および術後合併症を記録した。術後3,6,12カ月,およびその後,神経機能,腰背痛視覚アナログスコア(VAS),後弯症,および高度損失矯正を追跡調査した。最後の追跡調査は,改良Brantigan方法を使用して,三次元CT検査によって移植骨融合を評価した。結果:患者全員は順調に手術を完成し、手術時間は(214.6±30.5)min、術中出血量は(389.7±57.1)ml、切開長は(8.5±1)であった。追跡調査期間は,57年(6.3±0.4)年であった。最後の追跡調査で,ASIAのグレード1以上の神経機能の改善は,術前の(7.8±1.6)から(2.1±0.8)(P<0.05)まで改善した。術前の椎体間高さは(29.8±5.3)mm,最後の追跡調査は(35.2±2.4)mm(P<0.05)で,術前Cobb角度は(20.4±11.7)°であった。最後の追跡調査は,(11.3±5.5)°(P<0.05)であり,移植骨の融合は,追跡調査の間,内固定のゆるみ,断層または転位によって起こらなかった。【結語】Endoring補助小切開前路単段減圧固定融合術は,手術侵襲が小さく,完全脊柱管減圧,矯正後凸奇形,固定分節短縮,骨融合率が高いなどの利点を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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