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J-GLOBAL ID：201802287454792031   整理番号：18A1583699

腎癌合併乳がん症例1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Hou Zeyu (遵義医学院,貴州 遵義,563000) ,  Cheng Xiaoming (遵義医学院附属医院甲状腺乳腺外科 貴州 遵義 563000) ,  Li Taolang (遵義医学院附属医院甲状腺乳腺外科 貴州 遵義 563000) ,  Ceng Feng (遵義医学院附属医院甲状腺乳腺外科 貴州 遵義 563000) ,  Huang Liangliang (遵義医学院附属医院甲状腺乳腺外科 貴州 遵義 563000) ,  Tang Yingqi (遵義医学院附属医院甲状腺乳腺外科 貴州 遵義 563000) ,  Zhu Tingting (遵義医学院附属医院影像科 貴州 遵義 563000) ,  Tian Rui (遵義医学院附属医院病理科 貴州 遵義 563000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 16  ページ： 127-128  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1臨床資料患者、女性、50歳、健康診断で左腎占拠性病変2dを発見した。両側腎CT(単純スキャン+増強):左腎実質内に32mm×44mmの軟組織腫塊、辺縁のぼけ、増強スキャンの不均一強化、左腎癌を考慮した。腹部カラー超音波:左腎実質性占拠性病変。左腎静脈と下大静脈カラードプラー超音波検査と明らかな異常を認めなかった。泌尿外科にて腹膜後腹膜鏡左腎腫瘍根治切除術を行い、術後病理により顆粒性腎細胞癌(T1aNxM0)、尿管断端、血管及び周囲脂肪組織に腫瘍組織の蓄積を認めず、術後の病理所見は図1で、免疫組織化学は次の通りである。Vimentin(+)、CD10(+)、CK低分子(+)、CK高分子(-)、CKのスペクトル(+)、EMA(+)、RCC(+)。手術後1ケ月に腫瘍科の再検査及び更に治療し、身体検査:診察所見:乳房局部皮膚に酒窩徴候及びオレンジ皮膚様外観なし、乳頭分泌物なし、触診左乳頭上方に大きさ約45mm×30mmの腫塊を触診し、硬く、可動性があり、左側腋窩に一つの大きさ約20mm×20mmのリンパ節を触知でき、質は硬く、活動可能である。右乳と右腋窩に異常なし。乳腺MRIスキャン+増強;左乳外上、内上象限及び乳輪区に一つの不規則な腫れ物が見られ、境界不明瞭、増強後不均一求心性増強が見られ、範囲約54mm×42mm×39mm、乳腺癌(BI-RADS5種類)を疑った。左側腋窩に多発小リンパ節(BI-RADS4A類)を認めた(図2)。左乳腫瘍の空心針穿刺生検を行い、病理検査を行った。左乳腺浸潤性導管癌2級、中級導管上皮内癌成分、ER(上皮内癌成分+)(弱、陽性率約15%)、浸潤癌成分(-)、HER2陽性(IHC3+)、Ki-67(約15%+)(図3)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 軟部組織 ,  超音波 ,  乳腺 ,  *腎細胞癌 ,  リンパ節 ,  医学的検査 ,  触診 ,  腫瘍 ,  女性 ,  *乳房腫瘍 ,  免疫組織化学 ,  患者 ,  超音波検査 ,  走査 ,  病理

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腎癌 ,  合併 ,  乳がん ,  症例