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J-GLOBAL ID:201802287456790039   整理番号:18A1486359

手根管症候群の臨床診断患者における上肢神経動態試験1:診断精度研究【JST・京大機械翻訳】

Upper limb neurodynamic test 1 in patients with clinical diagnosis of carpal tunnel syndrome: A diagnostic accuracy study
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 333-338  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3313A  ISSN: 0894-1130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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診断精度。上肢神経動的試験1(ULNT1)を用いて上肢の末梢神経における機械的感受性を評価した。影響を受けた手における典型的な症状の再現は,手根管症候群(CTS)の確率の推定を改善する。しかし,試験はその実際の有用性を決定するために十分に評価されていない。本研究では,CTSの臨床試験としてのULNT1の診断精度を決定した。指標試験としてULNT1を,参照標準として神経伝導を用いた。CTSの医療診断による120人の被験者(240手)を評価した。研究集団は一連の参加者であった。感度,特異性,陽性および陰性予測値,精度および陽性尤度比を算出した。ULNT1は93%の感度と6.67%の特異性を有することが分かった。陽性尤度比は1.04で,陰性尤度比は1.00であった。陽性予測値は86.9%であり,陰性予測値は12.5%であった。急性または比較的軽度のCTS症例は,神経伝導試験を通して正確に同定されない可能性がある。本研究の知見は,ULNT1が人々のリスク,または上肢症状を有するCTSに対する有意な診断および臨床スクリーニング値を有するという発見における他の研究と一致する。本研究は,CTSのスクリーニング試験としてULNT1の使用を示唆し,続いてより特異的な試験を行った。III-2。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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