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J-GLOBAL ID：201802287459482769   整理番号：18A0093048

有限要素法による±500kV同塔二回線送電線電磁環境シミュレーション計算【JST・京大機械翻訳】

Simulation calculation of electromagnetic environment of ±500 kV double-circuit transmission line based on finite element method

著者 (4件)： Ceng Yanjun (武漢大学電气工程学院,武漢,430072) ,  Wang Tong (武漢大学電气工程学院,武漢,430072) ,  Li Yi (武漢大学電气工程学院,武漢,430072) ,  Sheng Huaxia (武漢大学電气工程学院,武漢,430072)
資料名： Diance yu Yibiao  (Diance yu Yibiao)
巻： 54  号： 17  ページ： 18-24  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3447A  ISSN： 1001-1390  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ±500kVの二重直流送電線の電磁場環境による帯電作業者への影響を研究するために、送電線の活線作業安全保護に対して理論的なシミュレーション研究を提供した。本論文では,±500kV同塔の2回線送電線のZ101の直線塔を研究対象として,Soild WorksとCOMSOLの混合モデリング技術を用いて,直線塔の三次元モデルを確立した。6種類の典型的な活線作業位置に対して、本論文では、COMSOLソフトウェアを用いて、Z101直線塔の電場と電位分布に対してシミュレーション研究を行った。研究結果は以下を示す。5番目の作業位置の人体電位差が最も大きく、しかも4番目と5番目の作業位置を除いて、その他の作業位置の人体電位差は近い。さらに、作業員の器官の最大電界強度は頚部と四肢に現れる。5番目の作業位置における人体の各器官の電界強度は最大であり、一般的に安全作業の制限値を超えた。そのため、作業員はこの同塔の二回直流送電線上で活線作業を行う時に、遮蔽服を着用し、その他の安全な防護措置を行い、そして研究結果はその他の工事に技術的な参考を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電位分布 ,  *送電線 ,  安全性 ,  ソフトウェア ,  電場 ,  *通信線路 ,  *電磁環境 ,  *塔状構造物 ,  直流送電 ,  活線作業 ,  *シミュレーション ,  電界強度 ,  *有限要素法
準シソーラス用語： 電位差 ,  COMSOL , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： double-circuit ,  live working ,  COMSOL ,  simulation calculation

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 有限要素法 ,  塔 ,  送電線 ,  電磁環境 ,  シミュレーション ,  計算