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J-GLOBAL ID:201802287508952416   整理番号:18A1297479

CO_3O_4触媒CO酸化における合成-構造-活性相関【JST・京大機械翻訳】

Synthesis-Structure-Activity Relationships in Co3O4 Catalyzed CO Oxidation
著者 (2件):
資料名:
巻:ページ: 185  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7065A  ISSN: 2296-2646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,1ポット金属塩還元により調製した酸化コバルト系酸化触媒を開発するために,統計的設計と分析プラットフォームを用いた。金属塩還元機構,結果としてのナノ材料特性(すなわち,サイズ,結晶構造,結晶ファセット),およびCO酸化における触媒活性に及ぼす合成条件,例えば加熱処方およびCo2+濃度の影響を理解することに重点を置いた。これは,合成中間体と生成物に関するXRD,TEM,およびFTIR研究を実施することによって達成された。さらに,高スループット実験を用いて,平行赤外イメージングシステムを装備した16チャネル固定層反応器を用いて,広範囲の反応条件にわたるCo_3O_4酸化触媒の性能を研究した。特に,種々の特性のCo_3O_4ナノ材料を,CO酸化触媒としてのそれらの性能について評価した。光オフ温度と活性化エネルギーを含む性能を測定し,触媒特性と合成条件に戻した。統計解析法を用いて,活性触媒の合成に関連する設計則と同様に,顕著な特性-活性相関を明らかにした。fccおよびhcp CoO中間体における粒界圧密および異方性成長の程度が触媒活性に著しく影響することが分かった。発見された合成-構造-活性相関を利用することにより,CO酸化光オフ温度は<90°Cに低下した。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 
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