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J-GLOBAL ID:201802287516335274   整理番号:18A0211406

砂岩球体法の回復係数実験研究【JST・京大機械翻訳】

Normal restitution coefficient of sandstone spheres
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 813-821  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2375A  ISSN: 1001-1455  CODEN: BAYCE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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回復係数は,岩塊の運動解析における重要なパラメータであり,その値は直接的にブロックの運動軌跡を決定することができる。本論文では、自己設計の衝突実験装置と音響周波数サンプリング技術を用いて、砂岩球体衝突の法線方向回復係数を測定し、粒径、衝突速度、水分状態と板の弾性特性の4つの要素が回復係数に与える影響を研究した。結果は以下を示した。砂岩球体法は回復係数に対して複雑なサイズ効果があり、回復係数は粒径の増大に伴い、最初に増大し、その後減少する。衝突過程に存在する粘弾性エネルギー散逸メカニズムと弾塑性損傷エネルギー散逸メカニズムの共同作用によって複雑なサイズ効果が生じた。砂岩の不均質特性により,粒子サイズが小さくなると,回復係数の速度効果は明らかに増加し(速度増加とともに),粒子サイズが大きくなると回復係数に対する影響は消失した。砂岩飽和は粘弾性エネルギー損失と弾塑性損傷エネルギー消費を増加させ、回復係数は風乾時より低い。等価弾性係数は回復係数に大きく影響し,等価弾性率が大きくなると,回復係数は小さくなった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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斜面安定,掘削変形  ,  岩盤の力学的性質 
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