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J-GLOBAL ID：201802287519313014   整理番号：18A0671191

活性炭の水蒸気活性化によって調製した活性炭の反応温度に及ぼす影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Reaction Temperature on Preparation of Activated Carbon by Steam Activation from Blue-coke Powder

著者 (4件)： Song Yonghui (西安建筑科技大学冶金工程学院,710055西安) ,  Zhang Lei (西安建筑科技大学冶金工程学院,710055西安) ,  Jiang Xu (西安建筑科技大学冶金工程学院,710055西安;咸陽職業技術学院能源化工研究所,712000陜西咸陽) ,  Tian Yuhong (西安建筑科技大学冶金工程学院,710055西安)
資料名： Meitan Zhuanhua  (Meitan Zhuanhua)
巻： 40  号： 5  ページ： 56-62  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2373A  ISSN： 1004-4248  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 活性炭の構造と特性に及ぼす活性化温度の影響を研究するために,粒径が2.0mmから3.2mmの活性炭を用いて,活性炭の構造と特性に及ぼす活性化温度の影響を研究し,活性化過程における活性炭の細孔構造の形成機構を説明した。活性炭の表面形態,比表面積および細孔構造を,SEMおよび全自動吸着装置によって特性評価した。結果は以下を示した。活性化温度の上昇により,活性炭の収率は連続的に減少し,ヨウ素吸着値は最初に増加し,次に減少する傾向を示した。活性化温度が900°Cのときに,活性炭の収率は59.81%であり,ヨウ素吸着の最大値は812.86mg/gに達し,BET表面積と細孔容積はそれぞれ529.66m2/gと0.2989cm3/gであった。活性化温度が600°Cの時に,水蒸気活性化プロセスは主に孔の作用により支配され,700°C~800°Cの温度範囲では孔形成段階にあったが,800°C~1000°Cの範囲では主に孔拡大反応が起こった。。> 800°C~1000°Cの温度範囲においては孔形成反応が起こることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  吸着装置 ,  比表面積 ,  細孔構造 ,  粒径 ,  *活性炭 ,  ヨウ素 ,  *反応温度 ,  吸着
準シソーラス用語： 孔形成 ,  温度範囲 ,  細孔容積 ,  BET表面積 ,  表面形態 ,  形成機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： blue-coke powder ,  activated carbon ,  iodine adsorption value ,  activation temperature ,  adsorption

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 活性炭 ,  水蒸気 ,  活性化 ,  調製 ,  反応温度 ,  研究