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J-GLOBAL ID：201802287533870690   整理番号：18A0726548

ヒトにおける選択的急性心房虚血後の心拍変動指数の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of heart rate variability indices after selective acute atrial ischemia in humans

著者 (4件)： Gomis Pedro (ESAII Dept., EEBE, CREB, Universitat Polite`cnica de Catalunya, Barcelona, Spain) ,  Avarez-Garcia Jesus (Cardiology Dept., Hospital de la Santa Creu i Sant Pau, IIB-SantPau, Universidad Auto ́noma de Barcelona, Barcelona, Spain) ,  Caminal Pere (ESAII Dept., EEBE, CREB, Universitat Polite`cnica de Catalunya, Barcelona, Spain) ,  Cinca Juan (Cardiology Dept., Hospital de la Santa Creu i Sant Pau, IIB-SantPau, Universidad Auto ́noma de Barcelona, Barcelona, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CinC  ページ： 1-4  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は心拍変動(HRV)に対する選択的心房冠動脈閉塞の影響を分析することである。右または回旋冠状動脈の選択的経皮経管的冠動脈形成術(PTCA)を受けた109人の患者において,12時間,ホルター記録を研究した。偶発的心房分枝閉塞(ABO)は,介入の終わりに17人の患者で見つかった。洞起源からのR-R間隔は,標準時間と頻度領域とフラクタルHRV指数を計算するために使用した。フラクタル特性は,R-Rシリーズの離散化変動解析(DFA)を用いて,指数関数によって測定した。PTCA直後の最初の10分間に,SDNNは非ABOに関してABO患者で有意に低く(32.5±16.0対49.5±28.6ms,p=0.016),自律神経反応の低下を示した。フラクタル指数値α_1は両群で類似していた。12時間RR間隔シリーズは,ABOを有する患者で66±9bpmの平均HRを示し,ABOのない患者で63±9bpm(p=0.16)を示し,分析したHRVインデックスで有意差は見られなかった。ABO患者において,心房頻脈(41%対15%,p=0.02)および心房細動(2ABO対0非ABO,p=0.025)のより高い発生率が見出された。急性心房虚血は,数分後に回復し,心房性不整脈と関連する可能性がある自律神経反応の全体的減少をもたらす可能性がある。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心房 ,  *ヒト ,  *虚血 ,  患者 ,  冠動脈 ,  閉塞 ,  心房細動 ,  分散分析 ,  フラクタル
準シソーラス用語： 心房性不整脈 ,  発生率 ,  心房性頻拍 ,  自律神経活動 ,  RR間隔 ,  *心拍数変動性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： ヒト ,  心房 ,  虚血 ,  心拍変動 ,  指数 ,  分析