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J-GLOBAL ID：201802287536108204   整理番号：18A1839324

呼気終末陽圧連合保護性肺換気による腹腔鏡直腸癌根治術肥満患者の周術期肺機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Positive End-expiratory Pressure Combined with Protective Pulmonary Ventilation on Perioperative Pulmonary Function in Obese Patients Undergoing Laparoscopic Radical Resection of Rectal Carcinoma

著者 (2件)： Dang Xiaodong (陜西省腫瘤医院麻醉科, 西安,710061) ,  Lai Bingqi (陜西省腫瘤医院重症医学科, 西安,710061)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 30  号： 7  ページ： 26-30  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡直腸癌根治術肥満患者の周術期肺機能に対する呼気終末陽圧(PEEP)と保護性肺換気(PV)の併用の影響を検討する。方法:2015年1月-2017年5月に治療した腹腔鏡下で直腸癌根治術で治療した102例の肥満患者の臨床資料について回顧性分析を行い、異なる処理方式によって対照群48例と観察群54例に分けた。対照群は手術中にPV処理を行い、観察グループは対照グループの上にPEEP処理を連合した。治療終了後、2群の異なる時点の肺機能関連指標を比較し、2群の術後合併症の発生状況を記録した。結果:観察群のT3T6時点酸素分圧(PaO2)、T2T4とT6時点の酸素化指数(PaO2/FiO2)とT2T4時点の気道ピーク圧(Ppeak)とT2T5時点のCdynはいずれも対照群より高かった(P<0.05、P<0.05)。01).2群の合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P<0.05)が、相応の処置後に好転した。結論:PEEPとPVの併用は、腹腔鏡による直腸癌根治術による肥満患者の肺機能を明らかに改善でき、しかも一定の安全性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *直腸腫瘍 ,  *腹腔鏡 ,  気道 ,  安全性 ,  酸素化 ,  *患者 ,  *肥満 ,  治療法 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 対照群 ,  *肺機能 ,  *周術期 ,  *根治手術 ,  *肺換気 ,  *PEEP , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S)

タイトルに関連する用語 (9件)： 呼気終末陽圧 ,  肺換気 ,  腹腔鏡 ,  直腸癌 ,  根治術 ,  肥満 ,  患者 ,  周術期 ,  肺機能