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J-GLOBAL ID:201802287537854549   整理番号:18A1064263

異なる表面特性を有するインプラントにおける辺縁骨欠損-無作為化対照臨床試験の20年追跡【JST・京大機械翻訳】

Marginal bone loss at implants with different surface characteristics - A 20-year follow-up of a randomized controlled clinical trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 480-487  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本報告は,インプラント周辺骨レベルの保存に対する修飾インプラント表面の潜在的長期効果を評価する無作為化比較臨床試験の20年追跡調査である。材料と方法:各51名の患者と各固定部分義歯(FPD)に対して,少なくとも1個のインプラントを設置したランダム化により,非修飾のターン表面と1個の修飾された粗面(TiOblast)を有していた。臨床的および放射線学的検査を種々の追跡調査間隔で実施した。一次転帰変数は,20年で骨損失のないインプラントの負荷と割合の時間からのインプラント周辺骨レベル変化であった。統計解析のために,非パラメトリックおよびピアソンのχ-Square試験に続くマルチレベル解析を適用した。【結果】20年の追跡調査において,64のインプラントを持つ25人の患者は,評価のために利用可能であった。平均骨レベルの変化を示したのは,FDPデリバリーの時間から-0.41mm(95%CI-0.84/0.02)と-0.83mm(95%CI-1.38/-0.28)であった(グループ間比較p>.05)。47%のターンと34%のTiOブラストインプラント(p>.05)は骨損失を示さなかった。これらのインプラントの全ては細菌プラークおよび炎症がなく,5および20年の追跡調査の両方でポケット深さ≦5mmのプローブを示すことが示された。結論:インプラント表面粗さの中等度の増加は,インプラント周辺骨レベルの長期保存に対して有益な効果を持たないことが示唆された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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補綴  ,  医用素材 

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