文献

J-GLOBAL ID：201802287546256142   整理番号：18A0678751

総合的リハビリテーション看護による腕部火傷による皮膚移植患者の予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Comprehensive Rehabilitation Nursing on Prognosis of Patients with Burned Plastic Surgery

著者 (3件)： Ke Siqi (梧州市人民医院泌尿焼傷整形外科 广西 梧州 543000) ,  Gan Wanfang (梧州市人民医院泌尿焼傷整形外科 广西 梧州 543000) ,  Li Guizhen (梧州市人民医院泌尿焼傷整形外科 广西 梧州 543000)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 26  号： 10  ページ： 120-123  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;総合リハビリテーション看護による腕部火傷の整形皮膚移植患者の術後美観及び合併症に対する影響を研究する。方法;本研究では,2015年5月から2016年12月にかけて,当院で整形整形手術を受けた80例の腕部火傷患者を対象とし,乱数表法により対照群と研究群に分け,各群40例とした。対照群患者は術後に通常の看護を行い、研究群は対照群の常規看護に基づいて総合的なリハビリテーション看護を実施した。両組の患者の看護介入前後の腕機能の回復状況、美観効果及び合併症の発生率を比較した。結果;看護介入後5カ月、両群患児の腕機能のMHQスコアはいずれも看護前より高く、しかも研究群は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。看護介入後の研究群患者の美観効果の総有効率は92.5%より高く、対照群の75.0%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の患者の合併症の総発生率は7.5%より低く、対照群の27.5%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;総合的リハビリテーション看護は手腕部の火傷整形皮膚移植患者の術後腕機能の回復を有効に促進し、手術区の美観を改善し、合併症の発生を減少させ、臨床の普及に値する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *看護 ,  乱数 ,  *皮膚移植 ,  *患者 ,  整形外科 ,  統計学 ,  *アーム
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  患児 ,  発生率 ,  看護介入 ,  対照群 ,  患者予後 ,  *リハビリテーション看護 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： comprehensive rehabilitation care ,  arm ,  burn ,  dermoplasty ,  beautiful ,  complication

分類 (3件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： リハビリテーション ,  看護 ,  腕部 ,  火傷 ,  皮膚移植 ,  患者の予後