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J-GLOBAL ID:201802287585269010   整理番号:18A1455413

脈拍指示連続心拍出量モニタリングレボシメンダンの急性心筋梗塞合併心源性ショック老年患者における応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 519-521  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性心筋梗塞(AMI)患者の心臓性ショック(CS)の高齢患者におけるレボシメンダンの使用価値を,脈拍指示連続心拍出量(PICCO)によって監視する。方法:80例のCSを併発したAMI老年患者をランダムにレボシメンダン(左シメンダン+常規治療)グループと対照グループ(常規治療)の各40例に分け、薬品使用前、薬品使用12、24h、3.PICCOは,7日後にモニターした。2群の臨床生化学データ、治療前後のPICCO血流動力学パラメータ、治療効果及び予後を比較する。【結果】対照群と比較して,レボシメンダン群の心臓指数(CI),拍出量指数(SVI),心機能指数(CFI)および全心臓駆出率(GEF)は,有意に増加した。全身血管抵抗指数(SVRI)は顕著に低下し,大動脈内バルーン逆流(IABP)の時間,および時間は減少した。心内科集中治療室(CCU)の入院日及び血流動力学の悪化により、正性筋肉力薬物の患者は明らかに減少した(P<0.05)。治療前と比べ、レボシメンダン群の治療後24時間のアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)と血清クレアチニン(Scr)はやや上昇し、血圧はやや低下した。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。【結語】PICCOは,CSを併発したAMI患者の血行動態を,リアルタイム,包括的,かつ正確にモニターすることができる。レボシメンダンは血流動力学の乱れと心臓機能の早期改善に役立ち、CCUの入院時間とIABPの使用時間を減少し、肝腎機能損傷と血圧に対する影響は比較的軽く、比較的安全である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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老人医学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
物質索引 (1件):
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